1. HOME
  2. 母武麻リヲの大麻sin世界
  3. マリファナ解放論者が考える。麻農家が発展しない本当の理由とは?
母武麻リヲの大麻sin世界

マリファナ解放論者が考える。麻農家が発展しない本当の理由とは?

麻なび カンナビスレボリューション

母武麻リヲの大麻SIN世界

【マリファナ解放論者が考える。麻農家が発展しない本当の理由とは?】

第5回大麻等の薬物対策のあり方検討委員会資料
日本の麻文化を守るために大麻取締法をマリファナ取締法に~
「やっかいなマリファナ解放論者」について。

 

見解を述べたいと思う。

ー参考資料ー
第5回大麻等の薬物対策のあり方検討委員会資料
日本の麻文化を守るために
大麻取締法をマリファナ取締法に

まず!

率直な感想を言うと。

麻なび母武麻リヲ?のこと?だとしたら?

心の底から!

『誠に残念である。』(´;ω;`)ウッ…


この言葉に尽きる。

本氣で日本文化を護りたい。
滅びゆく、日本伝統文化としての麻を護りたい。
純粋にそう想い活動してきた。

が!

【日本麻振興会・伊勢麻振興会】の見解は

「やっかいなマリファナ解放論者?」

本氣ですか~?

正直、麻リヲは、
本当に残念で、強い憤りとショックを、
隠しきれません。

本当に、心傷つきました。
(´;ω;`)ウゥゥ

日本の麻を護りたい。日本伝統文化を護りたい。
その一心で、よかれと想い、麻なびを通し、
滅びゆく伝統文化としての麻の実態や、
麻農家を襲う、行政の理不尽な対応について、
擁護する記事を書いてきたが。

この様な内容の記事が
「やっかいなマリファナ解放論者」と思われてしまったのか?

ー参考記事ー

 

まさか「やっかいなマリファナ解放論者?」
と想われていたとは~(´;ω;`)ウッ…

麻リヲは個人的に、日本麻振興会代表と面識がある。
1回2回あった程度の関係ではない。
援農では一年を通し、家族で日本伝統文化としての麻を学び、
大変お世話になった事を覚えている。

しかし、逢うたびに代表は、
心の中では「やっかいなマリファナ解放論者」め~
と思っていたのですね~。

ひど過ぎる~( ;∀;)

本当にショックです。( ノД`)シクシク…
あまりにも、ショック過ぎて、
しばらくTwitter等も見る氣も起おきず。
数日間、凹んでいました・・・(´;ω;`)ウッ…

さらに。
伊勢麻振興会共同代表 松本信吾 氏のテロップの見解はこうだ。


―本文引用―
・やっかいなマリファナ解放論者
・マリファナ等の乱用や、日本麻文化との混同を許さない。
・日本の麻とマリファナ等を敢えて混同し、マリファナ等の快楽目的使用を正当化しようとする人々。
・保健衛生上の脅威
・大麻取締り → マリファナ等取締
・厚生労働省が「大麻は全て薬物原料になりうる」かのような施策、啓発を続けている事が、結果として、マリファナ解放論者の情報誘導を許す事に繋がっています。
・マリファナ解放運動に日本の麻の伝統が利用されない為にも、大麻草の中には、薬物として利用できるものと、そうでないものがある」と言う情報を積極的に流す必要があります。

 

これが、麻農家が思っていた本心なのですね。
ホント、残念な言い回しばかりで、もの凄い「悪意」を感じる表現ばかり?
麻農家が発展できないのは「マリファナ解放論者のせいだ~」みたいな?

『自分たちの問題点は見つめ様とはせずに、全部、人のせい?』

しかも。

上記の内容は、全く的外れな内容ばかり!
本当に呆れてしまう。(-_-;)

なので!
これから書く内容は、怒りの反論ではなく
もの凄く冷静で落ちついた上での発言なのである。
逆に、日本麻振興会・伊勢麻振興会さん。
落ち着いて下さいと、言いたくなるぐらいの話なのだ。

◆なぜかと言うと!?◆
まず、上記の内容だが!?
これ全て!
「伊勢麻振興会さんの勝手な、偏見?想い込み?言いがかり?」
でしかないですよね?

伊勢麻振興会さんが、勝手にマリファナ解放論者に、
快楽目的を許さない等、勝手にレッテルを貼り、
勝手な言いがかりをつけ、勝手に憤慨している?
これって、言いがかりですよね。

そして!

結局、伊勢麻振興会共同代表の松本信吾 氏は、
一体、何が言いたいのか?

マリファナ解放運動と日本の麻が混同される事で、
有識者会議で発表しなければならない程の、
一体、何か大きな問題でもあるのでしょうか?

いいですか!?
いい加減、目を覚まして下さい。

折角、行政が、日本の麻農家の意見を聞くと言う、
最も重要な局面で!

なに、馬鹿げた事を報告?要望?妄想?
をしているのでしょうか?

自分で言うのもなんですが!
こんな大事な局面で、マリファナ解放論者の事なんて、
正直、どうでもいいじゃないですか~。
レベル低すぎ?意識低過ぎるのでは?

マリファナ解放論者の事なんかよりも、
もっと、有意義な提案が出来たのではないか?

例えば!
麻繊維産業を復興する為の話や、
麻繊維の需要を向上し生産性を向上させる為に、行政に出来る事とか?
現状を打破する為の抜本的な解決策を、行政に明確に提示してもらうとか!?
もっと、重要な論点があったのではないでしょうか?

そんな大事な局面で、伊勢麻振興会の出した答えは!

「やっかいなマリファナ解放論者」?

全く、的外れ!!!
本当にこれで良いのですか?

なので!

今回は、本当に日本伝統文化の将来が心配になったので、
誤解を恐れず、本音を書きたいと思う。

◆麻農家が衰退している本当の理由◆

それは
『利便性の高い化学繊維』『安価な外国製HEMP繊維』等の普及。
なのでは!?

なぜかと言うと!?

これは、日本が大東亜戦争で敗戦した事と深い関係がある。
終戦後、GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)が、
日本を占領統治する上で行った政策が幾つかある。

その中の一つに!

日本繊維産業の解体がある。
外国製(デゥポン社等)の化学繊維を普及させる為、
様々な政策がとられた。

そして!

和文化から西洋文化へのシフト。

文化が変化する事で、服装が和装から洋装に変化したり、
科学の発展により、ロープや漁具、蚊帳や注連縄までも、
様々な繊維分野で、便利な化学繊維が使用されている。

その様な理由で、麻繊維の需要が激減し、
麻農家の数も、激減して行ったのだ。

なので、これは麻農家だけの問題ではなく。
繊維産業全体に起きていることだ。

占領政策により日本全ての自国産業が破壊されている。
実際、麻農家だけではなく、絹繊維も化学繊維の普及によりほぼ壊滅状態。

なので、実は日本に置ける、
麻産業の衰退及び、日本伝統文化の衰退は、
マリファナ解放論者などは全く関係なく。

戦後、連合軍による占領政策により、化学繊維が普及する事で、
麻繊維自体の需要が激減し、結果、麻農家も激減して行ったと言うことだ。

ー 結果 ー
・和文化から洋文化にシフトする事による「日本伝統文化の破壊」
・和装から洋装にシフトする事による「麻繊維の需要の低下のよる麻農家の激減」

2021年4月、現在。
この状況を見ると、占領政策はうまく行ってしまっている様に想える。

麻農家は、日本伝統文化の分野だけでなく、
もっと視野を広げ、需要の拡大目指さなければ、
増えるどころか、本当に消滅してしまう可能性が・・・

麻農家の方も!?
「やっかいなマリファナ解放論者」の事なんかほっておいて、
もっと、本質な問題点に目を向け、発展性のある議論を繰り広げた方が、
本当の意味での、日本伝統文化や麻業界の発展に繋がるのではないでしょうか?

行政が、大麻は麻薬だと言って、栽培免許を出し渋るのも、
GHQの占領政策によるものだ。

実は、世界では、医療利用の大麻解禁よりも、
繊維利用の大麻解禁の方が、難しい!?

なぜかと言うと!?

化学繊維利権を持つ組織(デュポン)がめちゃくちゃ強い?
なので、世界では繊維分野ではなく、
医療や嗜好目的から大麻が解禁されているらしい。

しかし!

有識者会議で、この事は全く論じないまま、
重要な会議は過ぎ去って行く~。

本当は、日本の繊維業界が一丸となって、
安価な外国製繊維や利便性の高い化学繊維に打ち勝にはなど、
繊維業界全体で、対策を打ち、麻繊維だけではなく、
日本全体の繊維業界が、活性化する様に考えなければ、
根本的な問題に立ち向かう事なんか出来ないのではないか?

GHQの占領政策通り、日本繊維産業は終わってしまうのか~?

そして!

昭和は、ヒッピー???
令和は、やっかいなマリファナ解放論者???

確かに、一生懸命育てた麻畑を「嗜好目的の奴ら」に荒らされれば、
許せない氣持ちになるのは当然だし、心情は良く理解でる。
が、しかし!
マリファナ解放論者と麻畑を荒らした奴らと、
何の関係があるのだろうか?

嗜好を認めているから同じ仲間?
全く意味がわからない。
ただの逆恨みでは!?

恨みたい氣持ちはわかるが。
大森さんの麻畑を荒らした奴らと解放論者は関係ない(勝手に混同するな)
さらに、行き過ぎた指導して麻農家をイジメているのは行政だ!
しかも、大麻を麻薬とし禁止しているのはGHQだ!

まったく、マリファナ解放論者なんて関係ない!
全部・全て、勝手な言いがかりだよ。(*’ω’*)

自分たちは頑張っているのに~?
やっかいなマリファナ解放論者のせいだ~と?
勝手に濡れ衣かけて、新たな敵を作って『悲劇のヒロイン』???
もう、終わりにしませんか?

 

いいですか!

本当ににやっかいなのは、マリファナ解放論者などではなく!

『いつまでも手放せない、麻農家の「被害者意識」なのでは!?』

根本の原因とちゃんと向き合わないから、
的外れな、マリファナ解放論者のせいになんかに、
してしまっているのです。

◆麻農家にとって重要POINTは◆

GHQが行った占領政策のせいで、日本の麻繊維が衰退していると言う根本を理解する。
大麻が麻薬だからと言うのも、占領政策の一環で行われている事だと理解する。

そして!

行政は、CSIS(戦略国際問題研究所)など、
いわゆる、ジャパンハンドラーの意向を無視できない。
なので、大麻は麻薬だからと言う体のよい理由を利用し、
CSISの意向通り、栽培免許を出し渋ると言う事を理解する。
(単に、占領政策として日本の繊維業界をゆるやかに潰していると言うこと。)

 

 

 

 

 

◆議論のPOINTは◆

麻繊維業界だけでなく、日本全体の繊維業界と行政と民間商社が手を組み、占領政策からいかにして脱却し、どうやって日本繊維業界を復活させるか議論すること。

安価な外国製のHEMPや化学繊維などと、日本の麻繊維や絹繊維を、どの様に差別化をし、どの様に需要を増やすかを議論すること。

そして、日本のトチギシロは、本当に素晴らしい。
日本が誇る世界に通用する繊維ではないか?
特に奥様が引いた精麻は世界一である。

そんな、トチギシロをもっと海外で需要が増える様に、
野州麻が世界に通用する様にブランディングを考えるとか!?

もっともっと、JAPAN麻の可能性を向上する様な、
発展性のある提案が出来たのではないでしょうか?

しかし!

今、麻農家が行っている事は?

「令和の魔女狩り?」「麻なびを吊し上げ十字架にかける?」行為なのでは?

しかし!

麻リヲは考えた。

迷惑だと言っている以上、
やはりこれ以上、応援するのは不本意だ。

なので、麻リヲは!
本当に、日本の麻農家の発展を応援し願っている。
今までも、その氣持ちは変わらない。

なので、最後に言わせてくれ~

日本麻振興会・伊勢麻振興会頑張れ~
理不尽な行政に負けるな~
これからも麻農家の発展を願ってるYo~。

そして!

マリファナ解放論者は、「敵」なんかじゃないぞ~

以前は、マリファナ解放論者にも協力してもらい、
いくつものイベントを、成功させはしませんでしたか?
イベントの参加を呼びかけたり?参加したり?
農家の商品を買ってもらたり?持ちで援してもらったり?

善かれ悪かれ大なり小なり、解放論者の恩義恩恵を、
少なからず受けているのではないでしょうか?

「多少の恩義理ぐらい、感じないのでしょうか?」

愚痴は、ここまでにして!
そんな感じで、麻なびでは今後!

心を広げ、日本麻振興会・伊勢麻振興会の方々の、
理不尽な内容を理解し、受入れる事に致しました。

なので、今後!

「日本麻振興会・伊勢麻振興会関連の記事は書かないし掲載しない。」
(今回の連載を除いて)
「なるべく、繊維利用の麻と、医療や嗜好品利用の麻を明確に区別をして、
発信して行くとを心掛ける。」

この様な感じで、対応して行きたいと思う。

そして、麻なびは!

「大麻の情報に特化した総合ポータルサイト」で、
大麻の可能性をすべて認めたサイトだ。

ゆえに~

繊維は善いが嗜好はダメみたいな、
世界観はとっくに卒業しております。

そして!

違う言い方をすれば
麻なびは「大麻の情報に特化した情報エンターテイメントサイト」である。
なので、真面目な情報から都市伝説まで、様々な情報を面白おかしく伝えている。

それがお仕事であ~る。

真面目な農家の方には刺激が強いかも知れませんが、
ここは、時代だと想って勘弁して下さい。

これからは、影ながら応援させて頂きます

麻農家のお世話になった方々へ、
今までありがとう御座いました~。

これが!

日本伝統文化と日本の美しい麻をこよなく愛する
マリファナ解放論者

母武麻リヲが出した。

答えなのであ~る。


今回も、最後まで読んで頂き誠に、ありがとう御座い麻吸ぅ~

大麻は誰のものでもない。

やっぱ、大麻って最高ですね~((´∀`*))

―記事―
麻なび編集長 大麻の守護人 母武麻リヲ

DON DON PUFF / LONSDALERS

注目記事

スペシャル企画

特選レポート

ピックアップ

Top