東京ピンクの山本医療大麻裁判 レポート
東京です。
時は縄文時代、福井県の鳥浜遺跡で10000年前の遺跡から大麻の種が発見されている。
人類は遥か昔から大麻を栽培して活用してきた。
現在2016年、戦後70年、人類の歴史で大麻が禁止されたのは1世紀にも満たない。
なんと稀な時代に生きていることか。
今、世界中で再び大麻は注目され始めた。
大麻解放。
我々は あるいは貴重なタイミングを迎えているのかもしれない。
そして何者かに大麻を禁止されても、その解放の叫びはこれまで途絶えたことがない。
日本の大麻史で、日本で初めての医療大麻裁判が行われた。
山本正光 享年58 末期ガン患者 医療大麻裁判被告人
彼は末期ガンを治す最後の手段として、自宅で大麻を栽培し職務質問で逮捕され、この法廷で証言をした。
医療大麻を解放セヨ
彼は第一審の判決を迎える約2ヶ月前に力尽きた。
一人の人間が生きたいという本能を強く望んだ時、その世界は最後の方法を拒否していた。
彼は手段を選ばない犯罪者なのか。
大麻とは。
日本の大麻史に大きく足跡を残したこの裁判。
大麻解放の戦いに臨んだ末期がん患者 山本正光の記録
命の証言をレポート!!
全6回 記事:Tokyo Pink
麻なびでは今一度、山本医療大麻裁判の記録をサイトにて発表します。
第一回公判 http://wp.me/s7UyCb-trial1
第二回公判 http://wp.me/s7UyCb-trial2
第三回公判 http://wp.me/s7UyCb-trial3
第四回公判 http://wp.me/p7UyCb-75
第五回公判 http://wp.me/s7UyCb-trial5
最終回 https://asanavi88.com/2017/07/25/trial6/
➡ 日本で初の医療大麻裁判の開廷!!