『青山さんと麻なびの大麻愛で実現した奇跡の36時間』第2話
麻なびプレゼンツ カンナビスレボリューション
母武麻リヲの大麻ＳＩＮ世界
『青山さんと麻なびの大麻愛で実現した奇跡の36時間』
― 第２話 －
～禁断の扉～
『青山さんと麻なびとの、大麻愛で実現した奇跡の36時間』
これは！
実際に起きた、ノンフィクションストーリーなのであ～る。
善いとか悪いとかジャッジメントする話ではない！
弱い自分、ダメな自分をさらけ出し、心・魂を剥き出しにした。
実に人間臭い、大麻を本氣で愛した者たちによる
奇跡の『36時間』なのであ～る。((´∀｀*))
― 第2話 －
記者会見、当日。
穏やかな晴れ間の見える、落ち着いた雰囲気の中、
麻なびスタッフは、足早に外国人記者クラブに向かった。
あいにく、麻リヲは都合が悪く、
記者会見終了後の合流となる。
ちなみに！
記者会見に参加するメンバーはこの三人。
・メイン 青山哲也 氏
・元女優 益戸育江 氏
・医師 正高祐二 氏
記者会見の模様はこの様な感じだ～！
やはり、元女優が本氣出すと存在感ハンパないッスネ～(;’∀’)
着物も似合っていたし輝いていましたね～
とても、素敵でしたYO～～～～！
が、しかし！
思いっきり、青山氏の存在感がうす～くなっている様に、
感じてしまうのは、氣のせいなのでしょうか？
それと
記者会見の質問が益戸さんに集中
しかも、質問のレベルの低さに驚愕
まったく、今回の会見の趣旨に、そぐわない質問ばかりだ。
そんな中！
麻なびが誇る！
東京ピンクの質問は
とってもvery niceな質問でしたね～(*´ω｀*)
どうでもいい質問が多い中、
最高にCOOLで有意義な質問。
さすが、麻なび！
GOOD JOB！
仕事やってますね～(*’ω’*)
【ココは裏話】
実は、イベント時に青山氏と相談をし、
青山氏が引き出してほしい質問を、
事前に打ち合わせをしておいたのです。
作戦大成功～((´∀｀*))
外国人記者クラブでの記者会見・・・
みな様はどの様にお感じになりましたか？
そんな中。
記者会見も終わり、無事に取材を終えた、
麻なびスタッフは、いざ、約束のコーヒーショップへ～
まず、合流したのが、麻リヲだ。
その後、約30分後位に青山氏も合流。
青山氏は、やや疲れている様な感じもしたが、
何かやり切った様な、少し興奮冷めやらぬ感じで、
軽く笑みを浮かべながらの登場だ。
それもそうだろう、あんな大勢の中、
慣れない記者会見を終えて来たのだから
当然と言えば当然であろう。
青山氏と合流した麻なびは、
取りあえず！
腹が減った～と言うことで
麻なび一押しの
焼き鳥屋へと向かうことに～
まずは、乾杯～！
青山氏にとって、最高の一杯になったのではないだろうか？
乾杯を終えた後は、終始、大麻談義！
凄まじい勢いで大麻談義が加速する。
しかし、焼き鳥屋で話した話をすべて話す事は難しい!?
なので、重要な所を要約し、お話をさせて頂きたいと思う。
それは
『違憲裁判やるんですよね』
これだ！
どういう事かと言うと!?
麻リヲ：支援者の方もいるし!?
違憲裁判に挑むのであれば、もちろん、
支援者の方々とチームを組んでやるんですよね？
それに対して青山氏の回答は、この様な感じだ。
青山氏：裁判には、自分で調べたり地元の仲間に相談したり、
支援者とかにも相談する事もあるが、今の所、
支援者とチーム組んで挑むと言う事にはなってない？
しかも！
麻リヲ：直近の裁判は、どうなっているのですか？
青山氏：国選弁護人の時は、全く違憲裁判の事を受入れてくれなかったが、
支援者から50万円借りられたお陰で、私撰弁護士を雇い、
なんとか、違憲裁判が出来る様な流れになってきている。
（借りた支援金もしっかり、返済している）
そして！
前編でも述べたが、麻リヲだけでなく、
東京ピンクも山本医療裁判を間近で観ている。
一言で、山本医療裁判を表現するならまさに「氣迫」
なのではないか？
何度も何度も議論し話し合い、
チーム一丸となって挑んでいだ「山本医療大麻裁判」！
山本医療大麻裁判はご存じの通り、
本当に「命を賭けた戦い」だった。
そんな、体験を観て来た二人にとって、
青山氏の置かれている状況は、
信じがたいものがあった。
さらに!?
折角、青山氏が北海道から上京して来ていると言うのに、
ミーティングも開く事もなければ、
今後のことについても、話し合われることもない!?(；ﾟДﾟ)
違憲裁判素晴らしいと、ガンバレガンバレと、
応援するのはいいが、「後は知らない？」
要所要所は相談にも乗るが、後は自分でやってくれ？
そんな風に、見えてしまう！?
今の青山氏にとって、本当に必要な支援とは
一体、何なのでしょうか？
例えば
どの様にして違憲裁判を戦うのか？
現裁判をどう乗り切るか？
今後、どうするのか？
資金はどうするのか!?
など！
相談しなければならない事が、山ほどあるはず!?
が、しかし！
現実は？
折角の機会を、支援者との話し合いではなく、
二日前に知り合った!?
麻なびメンバーと一緒に、裁判について話し合っている!?
これが、現実だ。
一体、これはどういう事なのでしょうか？
記者会見の会場に、何人かの支援者もいたはず!?
現時点で、青山氏にはこれで、
違憲裁判を戦えるなどと言う秘策もない!?
しかし！
それでも、青山氏は！
大麻は素晴らしいものだ。
「違憲裁判を戦う、自分の意志を貫くと力強く答えていた。」
みな様は、どうお感じになるのでしょうか？
麻なび一同は、青山氏の熱い想いを理解し、
ならば、少しでも青山さんの力になれればと、
麻なび全員で、真剣に無い知恵を絞りにしぼり、
真剣に思考を深めた。
そこで、麻リヲは言った!?
やはり、この日本において、
大麻裁判の経験や知識、大麻関連のビジネスに至るまで！
これ程、大麻に精通し卓越して、先を行っている人物は他にはいないだろう!?
その人物に相談して見ては？
その人物の名は
大麻界のレ・ジェンド！
医療大麻を考える会 代表 前田耕一 氏
私が知る限り、前田先生以上に、大麻の知識や経験はもちろん、
大麻に対して誠実な想いを持っている方を、私は知らない。
しかし、彼の評判はすこぶる悪い。
大麻業界でナンバーワンの悪評判を誇る前田氏だ。
正直、何年も付き合っているが、性格は確かに強い。(;’∀’)
個人的に、考え方など違う所も多くあるが、
根本は「愛の人」だと言う事を、見抜いているのであ～る。((´∀｀))
なので！
そんな、前田先生に相談したら良いのでは？
が、しかし!?
青山氏の反応は、いまいちだ？？？
やはり、前田先生の悪評判を散々聞いていたらしい!?
何と言っても、業界ナンバーワンの悪評判なのだから～？？？(;’∀’)
が、しかし！
青山氏は言った。
「周りから、悪い評判を散々聞いていたが、
麻なびさんが話しているのを聞いていたら、
周りから聞いていた評判とは全く違う!?
前田先生はいい人だとか優しい人だとか？
聞いた話とは真逆の話ばかりだ。」
正直、性格きつい所もあるし、怒鳴られる事も御座います。
が！
前田先生は大麻業界で、最も信頼している一人であり、
超リスペクトしている人物なのであ～る。
青山氏は、そんな麻なびの話を聞く内に正直、怖いが！
是非、前田先生に相談できないかと、懇願してきたのだ。
その時の青山氏の目は、まさに真剣そのもの！
それはそうだろう、何も有効な策もなく、
手探りで違憲裁判を戦おうとしていたのだから!?
しかし!?
青山氏には、タイムリミットがあった。
それは
明日、北海道に帰郷予定だ。
なので、15時までに羽田空港に、
到着しなければならない。
逢えるとしても、明日の午前中のみ!?
しかも、前田先生の機嫌も良く、
予定が空いていればのことだ!?
正に、ワンチャンス？
奇跡が必要です。
（大麻の神様、宜しくお願いし麻吸ぅ～。）
とにかく！
電話してみることに
―電話での簡単な流れー
いつもお世話になっております。
麻リヲです。
先生、お忙しい中本当に申し訳ないのですが、
お願いが御座います。
それは、明日予定があいていたら!?
今、違憲裁判で話題になっている青山氏が、
前田先生に、ご相談できないかと懇願しているのですが、
お願い出来ないでしょうか？
すると、前田先生は、
青山氏の件を知っていたが、難色を示す。
が、しかし！
そこを何とかお願いしますと、何度も何度お願いをし、
やっとの想いで、麻なびのメンツを立てて頂けると言う事で、
お時間を割いて頂く事が出来ました。
（実は、文章程、簡単には行っていないYO～(*´Д｀)）
青山氏の熱い想いが通じたのか!?
前田先生の心意気のお陰で、
大事なお時間を割いて頂けることに。
奇跡の扉？
開いたのではないでしょうか？
（大麻の神様、いつもありがとう御座いま麻吸ぅ～）
今の日本において、この人物以上に、
青山氏にとって、有意義な情報を持ち、
かつ体験して来ている人物は、他にはいない!?
この奇跡を無駄にしない為にも！
青山氏は不安と期待を胸に、
前田先生との面会に備えるのであった。
第二話 終了～
最終話につづく～
― おまけ ー
実は、焼き鳥屋のあと、イベントでもお世話になっている。
ガンバラネ～バにお邪魔させて頂きました。
最高に盛り上がりました～
みんなで、飲んで歌って、楽しかったですね～＾＾
想い出の写真
