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【麻なび特集】その2 アンガーマネジメント?…大麻じゃダメかい?『ルールを作る』 

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〜麻なび特集〜
アンガーマネジメント?…大麻じゃダメかい?その2は『ルールを作る』です。
チョップさんの授業はわかりやすくて本当に為になります。
高齢の家族に対しても使えるアンガーマネジメント!
『高齢者と上手に付き合う』6つのルール
その1【言葉では寄り添い、感情は距離を置く】
その2【相手を変えようと思わない、否定しない】
その3【ゆっくりと、お願い口調で話す】
その4【相手の言葉に対して、とっさに反応しない】
その5【NGワードを使わない】
その6【過去のことを持ち出さない

それでは行ってみましょう♪

アンガーマネジメント?…大麻じゃダメかい? その2『ルールを作る』

こんにちは、チョップです。

この投稿記事は、全ての介護・福祉従事者の方や在宅で介護をされている方に少しでも多くの情報をお届けしたいがために、無料で掲載しております。

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この記事が、人々が持っている大麻への偏見を少しでも薄くすることができ、あなた自身が大麻について「もっと知りたい」と思っていただければ、嬉しいです。大麻の必要性について一緒に考えてみませんか?

今回は、以前にもお伝えしました。高齢者と上手に付き合うためのコツを、6つのルールに分けて考えてみましょう。前回をご覧になっていない方は、まず、そちらからご覧ください。

在宅で介護をなされている方や、看護・介護従事者の方にとっても役に立つ情報ですので、是非、共有しましょう。

『高齢者と上手に付き合う』6つのルール

その1【言葉では寄り添い、感情は距離を置く】

・同じ話を何度もしたがる
・何度も明日のことを確認したがる
・すぐにものを無くす。片付けた場所を忘れる。

物忘れがひどくなる高齢者に、頭を悩ませることも多いでしょう。高齢者は、物忘れが多くなっていることを自覚しつつも、家族や支援者には甘えがあり、「何度聞いてもいい」と思ってしまっていることもあります。

同じ話を何度も聞かされると、正直うんざりします。「また、その話?」「もう何回目?」「もう聞きたくない」と途中で話を遮りたくなりますが、どうしても聞いてほしくて、高齢者はその話をしているのです。

ですので、それを否定されるのはご本人にとって、とても辛いことです。また、「自分でしまった場所くらい、ちゃんと覚えておいて!」などと非難されると自信を失ってしまいます。

記憶力の低下は、高齢になれば誰にでも起きる老化現象です。同じ話や失敗を繰り返され、うんざりしても、上手に「へー、そうだったの。」と相槌を打ったり、「一緒に探してみましょうね」と優しく声をかけたり、言葉では相手に寄り添ってあげましょう。

感情の面では、「高齢になれば、しかたのないこと」「自分もいつかはこうなるものだ」と割り切って距離をおけば、無用なトラブルを避けて、穏やかに過ごすことができます。

口頭で伝えても、すぐに忘れる高齢者には、紙に書いて貼っておいたり、ものをすぐに無くしてしまう人には、大事なものは目立つところに貼っておく・吊るしておくなどして、視覚情報を活用すると、お互いのストレス緩和になります。

感情では、「やれやれ、また始まったか…」「何度も言わせないでほしい」と思っても、こればかりは慣れるしかありません。この先、同じやりとりを何度も繰り返しおこなうのですから、お互いのストレスを軽減するためにも、生活の中でいかに工夫して向き合うかを考えましょう。

その日の予定をカレンダーや、目の届きやすい場所にホワイトボードを設置して事前に書き込んでみたりするだけでもかなり変わります。

その2【相手を変えようと思わない、否定しない】

絶対に自分が言ったことが正しいと言い張り、いくら説得しても聞いてくれないばかりか、怒りだして、手がつけられない。

加齢に伴い、頑固になる高齢者と接する際には、「相手の性格や考えは変わらない」ということを前提にしていた方がいいでしょう。

そもそも、高齢者にとって、長年かけて育んできた価値観や信念は簡単に変えることができないものなのです。

「怒りの性質」で述べたように、怒りは上から下へと流れます。特に年配者を敬う文化や、上下関係を大切にする社会で生きてきた高齢者にとって、自分より年下の人から口うるさく指示されたり、自分の言動を否定されたりすると、プライドが傷ついてしまい、強い怒りを感じ、ますます手がつけれなくなります。

高齢者と付き合うときに最も大切なのは、「プライドを傷つけないこと」です。決して相手を変えようとしたり、否定したりせずに、尊重する姿勢を示しましょう。

穏やかな言葉やしぐさを心がけ、できる限り尊敬の念を示しながら接することで、コミュニケーションがスムーズになります。

「なるほど、そういうやり方もあるのですね。さすがですね!」
「気づきませんでした。ありがとうございます!」
「そんな考え方があるなんて知りませんでした。勉強になります!」

など、感謝や尊敬の言葉を交えながら話すように心がけましょう。

人は目や耳からも多くの情報を得ています。表情や間の取り方、声の高揚なども工夫し、それらが自分の言動に相手がどのような変化を起こしているのか、どのような反応を返してくれるのかを記録しておきましょう。

相手のタイミングに合わせて、上手く対処する方法を増やすことで、人間関係をつくるスキルも向上していきます。

その3【ゆっくりと、お願い口調で話す】

・周囲の迷惑を考えずに行動する。
・自分勝手にふるまう。
・人の話を聞かない・聞こうとしない。

加齢による機能低下で、的確な状況判断ができなくなり、周囲からみると、配慮に欠ける行動をしてしまうこともあるでしょう。そんな高齢者のそばにいると、家族や支援者としては欠点ばかりが目について、イラッとすることも増えるでしょう。

しかし、ご本人自身も日常生活でできないことが増え、ストレスを感じているのです。そもそも言動を指摘されたからといって、その原因の多くに老化現象がかかわるため欠点が直ることはなく、指摘するだけでは十分ではありません。

高齢者の体の状況を踏まえ、自分の言いたいことを上手に伝えるときのポイントは『話すときはゆっくりと穏やかに』話しましょう。笑顔も忘れずに!

人は、やめてほしいことを指摘するときに、ついつい早口になってしまいます。しかし、早口で¥言われたことは高齢者には聞きとれないことも多いのでものです。聴力に対して、高齢者には「4つの特徴」があると言われています。

・高い声から聞こえにくくなる。
・小さい音は聞こえにくく、大きい音はうるさく聞こえる。
・音がぼやける・割れる・歪んだように聞こえる。
・早口で喋られるとわかりにくくなる。

つまり、「早口・高い声は聞き取りづらく、トラブルのもと」ということを理解して高齢者と接するように心がけると良いです。

また、「私は、○○さんにこうしてもらえると、とても嬉しいです。」と、主語を「I」にして、笑顔でお願い口調で話すと効果的です。

これは、『アサーティブ・コミュニケーション』というテクニックです。相手を傷つけずに、自分の言いたいことを上手に伝えたいときに大変有効です。

【参考】
アサーティブ・コミュニケーションとは
アサーティブとは? 必須のスキル・アサーティブコミュニケーションで快適な人間関係を目指そう

高齢者とのコミュニケーションでは、相手に「正しさ」「常識」を求めず、加齢によって変化する身体機能に配慮しながら、相手の感覚に寄り添っていく根気強さ、粘り強さが必要です。これに尽きるといっても過言ではないです。

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その4【相手の言葉に対して、とっさに反応しない】

・「お前はいつもこうだ!」と決めつける。
・「だから若者はダメなんだ!」と、非難ばかり言う。
・ なにかと言えば、愚痴ばかり言う。
・ 言葉遣いが荒く、喧嘩口調で言う。

想像しただけでも苛立つかもしれませんが、高齢者のある程度の暴言や愚痴は、機能的な問題と捉え、仕方がないことだと受け止めた方が良いです。「そういう人だ」「その人の個性」と思ってしまう方が、気持ち的にかなり楽です。

しかし、高齢者の心のない暴言や、止まらない愚痴を聞いたとき、カッとなってしまい、とっさに言葉を返してしまう気持ちもよくわかります。

前回でも書きましたが、怒りのピーク時に絶対にしてはいけないこと、それは『反射』です。つまり、言葉に対して、理性的に自分の言動をコントロールできないまま反射的に言い返す、感情的になって『仕返し・言い返し』をすることです。

相手が自分の両親であれば、「近い人ほど怒りは強くなる」という怒りの性質から、激しい罵りあいに発展し、その結果、自分が後悔することになるかもしれません。

また、相手が看護・介護をすべき支援者の場合は、暴言や暴力に発展し、不適切な対応として大きな問題になることもあります。

しかも、高齢者は加齢によって記憶力は衰えますが、「嫌なことをされた」「ひどいことを言われた」という嫌な記憶はだけはずっと残るので、とても厄介です。

相手の言葉を聞いたとき、イラッとしても、まず相手の言葉に反応しないことです。

ある認知症高齢者の方が、失禁されて、ズボンが濡れていたことがあったので、「ズボンが汚れたようですので、新しい服に着替えましょうか」と伝えたときに「お漏らしなんてしてない!ズボンも全然汚れてない!」と声を荒げられたので、「そうですか。ですが、濡れたズボンで座られたベッドのシーツも汚れてしまっています。一緒に交換しますので、おトイレに行きましょうか」と伝えたことに「何も悪いことしていないのに、ひどいことを言われた!プライドを傷つけられた!上の人に言う!」とクレームとなり、その後の利用を全てキャンセルされたことがあります。

正直、いまだの思い出しただけでもイラッとします。誰に聞いても、その時にどのような対応をするのが正解だったのかわかりません。

ただ、私の対応に腹を立てた利用者さんの怒りがおさまらないということは、そのときの対応が悪かったとしか判断されません。それから数年経っていますが、今でもそのことを掘り返して、ネチネチと上司に愚痴を言われます。正直、イラッとしますw

ですが、決めつけるような言い方や、愚痴のようなネガティブな言葉も「自分の苦労や辛さを知ってほしい」「もっと敬ってほしい」という気持ちの表れかもしれません。

高齢者の言葉の背景にある思いを感じとり、捉え方を変えてみることで、良好な関係を築くことに心がけましょう。

その5【NGワードを使わない】

高齢者の限らず、対人コミュニケーションでは、次のような言葉はNGワードです。

『責める言葉』
なんで? どうして? なぜ?

(例)「どうして黙って出かけたりしたの?心配したでしょ!」

『強い表現』
いつも 絶対 必ず

(例)「いつも私の言うことを聞いてくれないよね?いい加減に
私が言ったことをやってくれない!?」

『程度言葉』
ちゃんと しっかり きっちり

(例)「自分で出した物は、自分でちゃんと戻してください!」

これらの言葉は、本当にわかってほしいことが伝わらないばかりか、相手は責められていると感じてしまい、かえって反発を招いてしまいます。

そもそも「なぜ」と聞かれても、本人も理由がわからないときがあります。

「いつも」という強い表現を使うときは、相手を決めつけているだけでなく、事実よりも思い込みの部分も多く、お互いの理解にはつながりません。

「ちゃんと」という言葉も、自分が思う「ちゃんと」と、相手の「ちゃんと」の程度が異なります。そのことを互いに理解できていないため、自分が思った通りに相手が動いてくれないと感じ、怒ってしまうのです。

これらのNGワードを、あなたが言われたらどう感じますか?より相手が理解できる的確な表現で伝えることに心がけましょう。

相手の自尊心を傷つけない言葉を選んだり、相手の長所をほめたり、ポジティブな声かけをしたりすると、相手の受け取り方も変わってきます。

その6【過去のことを持ち出さない】

「この前もあんな失敗したでしょ!?」
「自分の都合の悪いことはいつも聞こえないふりばかりして!あの時もそうだったでしょ!?」
「昔から僕のことを兄貴と比較するだろ?」
「あの時は、絶対こうするべきだったんだよ!」

言ったり、聞いた覚えがあるセリフばかりではないでしょうか?怒りを感じると、過去のことを持ちだして、もっと相手を責めることがあります。

しかし、相手は昔のことなど覚えていない方が多いです。

逆に「そんなことはない!」「勝手なことを言うな!」と怒りを買ってしまいがちです。ご本人が、事実とは違うことを勝手に思い込んでいることもあり、支援者と話が合わずに、お互いの怒りが止まらなくなってしまうこともあります。

過去は持ち出さないのが基本です。過去を引き合いに出されると、高齢者は自分のやり方を否定されたと感じます。

また、言い合いになると、つい我慢していた過去の嫌な思い出を持ち出して批判してしまう人もいますが、絶対にやってはいけません。

高齢者にとって、自分が生きてきた時代や過去の出来事を、自分以外の誰かに否定されたり、非難されたりすることは、最も辛いことなのです。

過去を振り返らせるよりも、これからをどう生きていくのか。
どういう選択をしていくのかが大事です。

ひとり一人の残された時間を、最後まで尊厳を持って生きていけるように、その人に合った働きかけを工夫していきたいものです。口で言うのは簡単なことですが、一筋縄ではいきません。

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今日はここまで…

いかがでしたか?高齢者と付き合っていくというのは、なかなか骨が折れることがわかっていただけたのではないでしょうか?

アンガーマネジメントを習得し、実行に移すということは、頭で理解していても、その日の気分や体調、心が不安定な時期などがあったりと簡単にできることではありません。

実際に介護現場で働いている私も、ついつい強い口調で言ってしまったことがあります。どんなに我慢していても、介護をしていると気持ちの限界を越えてしまうことがあるのです。

自分の何気なく言った言葉が、相手の心を傷つけてしまい、その後の関係性が悪くなったり、介護させていただくうえで支障となったこともありました。

そういった失敗を何度と繰り返し、周りの職員たちからのサポートを受けて、少しずつ自分の気持ちを落ち着かせる手段を見つけながら、今の自分がいます。もちろん、自分も他の職員のサポートに回ることだってあります。

ですが、これは自分の親や家族を介護しているわけではなく、『誰かの家族』を介護しているので、将来的な不安や絶望を感じることなく支援をしているので、気持ちとしてはまだマシです。

これが在宅で、親やパートナーの介護をしているご家族の立場なら、のんびりと悠長なことは考えられないかも知れません。以前の投稿記事にも書きましたが、「介護は長期戦」です。

その方が亡くなる日まで、介護は続きます。

深夜に徘徊をして警察のお世話になったり、トイレの認識がなくなり、家のいたる場所で排泄をしてしまったり、何日もお風呂に入らなかったりしたときに、平常な気持ちで対応ができるでしょうか?

テレビのニュースなどで高齢者施設の映像をみたことがある方もいるでしょうが、何の問題もなく、穏やかに過ごしておられる認知症高齢者なんて、ほんの一握りだと思ってもらっていいでしょう。

テレビでは映せない真実が、その向こう側に必ずあります。

精神的に病んでしまって、1日中、奇声をあげ続けている人もいます。暴力的になり、ちょっとしたことで怒り、殴る・噛みつく・引っ掻いてくるなんて日常茶飯事です。

何度も言いますが、それらが亡くなる日まで続くのです。

「これがいつまで続くのか…」
「この先のことを考えたら…もうどうしていいかわからない…」
「誰にも自分の大変さをわかってくれない…」
「近所や身内に、自分の家族がボケてしまったなんて言えない…」
「あまりにも耐えられなくて…手をあげてしまいました…」

私は近い将来、介護うつになってしまう方が急増すると確信しています。介護を続けていくということは、本当に甘くないのです。

私はそうならないためにも、大麻の解放を心から強く願っています。以前から、「介護を受ける側も、する側にも大麻は必要です」と言い続けています。大麻の作用である多幸感や高揚感で、日頃の介護から受けるストレスをケアをする必要があると考えているからです。

お酒や薬の力を借りるなんて絶対にダメです!

お酒や薬の力を借りて、心身ともにボロボロになっていったご家族を何人も見てました。介護をしている側が、先に倒れてしまい、入院を余儀なくされたなんて本当によくある話なのです。

アンガーマネジメントを上手く活用しながら、そこに副作用や体への負担の少ない大麻の恩恵を受けて、長期戦となる介護の日々が、少しでもストレスから解放されるだけでも雲泥の差があります。

介護うつで悩んでいる方は日本だけではなく、世界中にいます。愛する家族やパートナーのために介護を頑張っている人は必ずいるのです。そんな方の心の負担が少しでも軽くなるように、救いの手を差し伸べてあげれるような社会になることを、介護従事者として、切に願っています。

GREEN ZONE JAPAN 代表理事の正高祐志 医師は、大麻を使用することで、うつ症状を1/3に軽減することができると、海外の大麻に関する有力なサイト(参考記事)をもとにTwitterで発信され、ご自身もYoutubeにて、大麻の症状を和らげるには大麻が有効であると発信されています。

介護うつに関わらず、うつに対して悩んでいる方にも観ていただきたい動画ですので、是非、ご覧ください。これは自分だけの問題ではなく、あなたのまわりの誰かを助けることができるかもしれない有力な情報です。

次回は、実際に介護をしていくうえで、どのようなことで感情を抑えられない・抑えきれないことがあったのかを、実際にご家族からお聞きしたことをもとに情報をシェアしましょう。

ご自身が介護をする立場となったときに、辛い思いをしているのは自分だけではなく、みんなが同じように辛い思いや悲しい思いを乗り越えて、介護をされているのだということを知り、もし自分のまわりの誰かが介護で悩んでいることに気付いたときには、その心に寄り添ってあげてください。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

冒頭でもお伝えしましたが、この記事は、全ての介護・福祉従事者の方や在宅で介護をされている方に少しでも多くの情報をお届けしたいがために、無料で掲載しております。

少しでも「チップ」という形でご支援頂けるのであれば、noteを続けるモチベーションにも繋がりますので、サポートが可能な方は是非よろしくお願い致します。少しでも私に興味を持っていただけましたら、「スキ」と「フォロー」も、よろしくお願いします。

現在の日本で大麻を使用することは違法です。大麻に対して、多くの人が偏見を持っていることも重々承知しています。ですが、現在合法となった国も以前はそうだった国がほとんどです。

ですが、2020年12月に国連が医療大麻の有用性をついに認めました!まだまだ全世界が、大麻の有用性について賛同したわけではありませんが、現在、約50カ国が大麻を医療目的として使用しています。

世界は、大麻に医療目的として使用する価値があると気付いているのです。

「百聞は一見にしかず」といいますが、「百聞は一服にしかず」です。そんなに大麻が嫌なら吸わなければいいだけですし、大麻の恩恵を受けたいけど、ハイになるのが嫌だ・怖いと思われるのなら、ハイにならないように摂取すればいいだけです。

ただ、大麻を必要としている人は確実にいます。その人が穏やかに暮らしたいと願う気持ちや、医療目的で大麻を使用したいと願う人の権利を、無知や偏見で奪ってはいけません。

この記事や動画が、人々が持っている偏見を少しでも薄くすることができ、貴方自身が大麻について「もっと知りたい」と思っていただければ、嬉しいです。

大麻のことについて、もっと知りたいと思ってくれた方は、是非、下記リンクをご覧ください。そして、日本にいる全ての介護従事者の方で、大麻合法化が必要だと感じている方は一緒に声を上げましょう!

 

DON DON PUFF / LONSDALERS

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