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Rebirth:『概念を変える。大麻取締法は日本人が大麻とは何かを理解したときになくなる法律です。』

大麻合法大麻解放を願う全ての人々へ  ※厳選再掲載記事

ご挨拶

あけましておめでとうございます。
麻なびはサイトの休止期間を終え、リニューアルして戻って参りました。

本年もどうぞ、よろしくお願い申しあげます。

『シンプルに、大麻は人類の生活を100%豊かにします。』
これは、麻なびが2016 年にサイトをオープンした時に辿り着いた結論でした。

ほんとかよ!? マジかよ!? 信じられね~よ!?
そんな反応が当たり前だった戦後の日本から
ここに至る70 年以上もの間
大麻の有効性を発言し、大麻取締法の矛盾点を指摘する人々が絶えずいたように
我々も日本初の麻の総合ポータルサイトとして大麻の正しい情報の発信をスタートしました。

6年後

2022 年の現在、世界では民衆が政府を動かし、法律が変わり、合法的に大麻草の有効活用が始まっています。

時代は変わりました。

大麻の有効性に関して医学的、化学的に証明された根拠を基に
各国がそれぞれのやり方で大麻を扱い始めました。

大麻が持つポテンシャルは「医療・嗜好・産業」と全ての分野で開花し、
新しい姿に進化して、世界中で共有され始めています。

では、日本はどうでしょうか。

日本の大麻農家が花穂を扱い販売する世界
国産大麻を民間の個人が栽培できる世界
大麻所持や使用で誰も逮捕されない世界

そんな当たり前の姿をいつ迎える事が出来るのでしょう。

CBD が医薬品扱いになる
THC の利用が0.5%まで合法化される
外国産のカンナビノイド製剤を患者が使えるようになる
新しいカンナビノイド成分がヤバイ!

我々はそれで満足なのでしょうか。

麻利権の傘の下で起きている現象の一つ一つに
またひとつ成し遂げたと一喜一憂している
そんな別の姿が見えてきます。

国民が自由に大麻草を扱える道筋に光が当たっていない中で
それでも日本政府で議論が進んでいくのであれば
その道筋は日本の国益に沿って然るべきです。

もう一度大麻草の話をしましょう。

元来大麻草は人類から規制の扱いを受ける必要がない植物の筈。

法律の改正に向けて飛び火し過ぎた論点を元に戻して、
大麻とは何か?を根本から考える時が来ていると思いませんか?

麻なびはそう感じています。

大麻取締法の改正に向けた最後のフェーズで、合法化を願う人々が取るべき行動は、
CBD 製品の普及ではなく、大麻を薬物として扱い緩和ケアの対象にする事でもなく、

国草で在る大麻を日本人が再び有効活用した時に、我々の世界はどう変わるのか。
身近な人の生活がどの様に豊かになるのか、その話をなるべく具体的に隣人に伝える事です。

『概念を変える。大麻取締法は日本人が大麻とは何かを理解したときになくなる法律です。』

最後まで読んでいただきありがとうございます。

麻なびはリニューアル後、ポータルサイトとしての役割を拡大して参ります。

-募集-
大麻草の情報を発信したい方、その記事を麻なびから発信してみませんか!
政治、経済、嗜好、産業、医療、エンタメと何でもご相談ください。
info@asanavi.com

大麻は日本の文化です。
麻の情報に特化した総合ポータルサイト 麻なび
改めまして、どうぞ、宜しくお願い致します。

2022.1.1
麻なび事務局

※日本では大麻の所持は法律で禁止されています。当サイトは大麻の所持・摂取を勧めるものではありません。

DON DON PUFF / LONSDALERS

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