1. HOME
  2. 医療大麻
  3. 2歳児の父「息子は大麻に救われた」…海外では合法化「医療用大麻」使用求め、患者らの模索続く
医療大麻

2歳児の父「息子は大麻に救われた」…海外では合法化「医療用大麻」使用求め、患者らの模索続く

医療大麻


〜麻なびよりコメント〜
日本にも実際に医療大麻を求める人がいる。そんな現実を感じる記事である。
そして日本の大麻取締法と承認されない基準があるせいで生じる社会的問題点が浮き彫りになっている。
そしてGREEN ZONE JAPANの三木氏が触れている日本のCBDでは花穂から取れない分
必要な成分量が得られない。そして正高氏のTHC(日本では禁止成分)がないと効果がない疾患もある。と述べている。更にNPO法人医療大麻を考える会の前田氏が支援した「山本医療大麻裁判」を引き合いに出していることで日本のCBDオイルでの限界と求める人々に生じる問題点がしっかりと定義されている。

大切なのは、、だから日本のCBDは凄い!ではない。
大麻成分はやはりてんかんに効果がある!そして求めている人は多い。
経済的な負担も含めて法整備は急務であるということである。

国に訴えるアプローチとしてはやはり医療大麻が主になる。
その当事者の声を集めることも大麻に対して国のノロマな感覚を加速させる一番必要なことでもある。
そして予防医学的見地からいえば、エディブルや嗜好大麻でカンナビノイドを摂取し、
体内に備わるエンドカンナビノイドシステムを活性化させる事ができる植物。

そんな素晴らしい内容の記事はこちら!( ^∀^)

配信元:弁護士ドットコム
「この子の発作が止まるならば、たとえ逮捕されても構わない。『医療大麻』のことを知ったときは、このように考えたほどです」。こう語るのは、「難治性小児てんかん」と診断されたソウタくん(仮名・2歳)の父親ヨシノブさん(=仮名・40代、大阪府在住)だ。
4/5(日) 9:39配信

DON DON PUFF / LONSDALERS

注目記事

スペシャル企画

特選レポート

ピックアップ

Top