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4/30情報更新!グアム医療大麻 最新情報 NPO法人 医療大麻を考える会

医療大麻

4/30 現時点ではコロナの影響によりプロジェクトが一旦ストップしております。
進捗が出ましたら随時更新してまいります。
麻なび事務局

〜麻なびよりコメント〜
グアムは2020年4月に医療大麻の完全実施を行う。
「NPO法人医療大麻を考える会」の前田氏、最高ですね☆
グアムと大麻に関する正しい情報を普及するため、グアム政府は近く東京に事務所を開設する。
日本の大麻史でこれほど具体的に「型」にしてきた人がいるでしょうか?
日本人患者を専門的に診る医師が3名いて、そのうち1名は日本語ができるようだ。
あーだこーだの言葉はもういりません。これが結果と事実。
「大麻解禁」という目的を同じにした人間同士が全員仲良しこよしなんて事はない。
日本で解禁するにあたり「前田耕一氏」を抜きに語る「輩」は野暮ったい、
もしくは無知な偽物ですなw
麻なびは当初からこのお話を詳しく伺っていた。
2014年の住民投票による医療大麻合法化。当初はグアム島民のみの法案だった。
しかし「NPO法人医療大麻を考える会」の前田氏が知事と面談。
日本人患者でも医療を受けられるように法案を修正してもらったのだ^^
2019年4月、グアムは嗜好大麻も合法化している。
現在、5人の専門家からなる大麻管理委員会(CCB:Cannabis Control Board)が設置され、来年4月までには制度が稼働する。
日本人患者が医療目的で治療を受ける場合は、日本人医師の診断書、グアム医師の推薦書が必要になる。グアム政府公認のライセンスを取得することもできる。患者はディスペンサリー(大麻販売薬局)で医療大麻を購入でき、消費税15%が免除される。

以下、実施状況のまとめだ。

記事元:NPO法人医療大麻を考える会
◎ 実施状況
1.医師
2019年9月末現在、医療大麻推薦書を発行する医師が30名、登録患者は300名を超えている。日本人患者を専門的に診る医師が3名いて、そのうち1名は日本語ができる。
2.ラボ(成分試験所)
医療大麻にはカンナビノイド(大麻の有効成分)の分析が欠かせないが、ラボはまだ稼働していない。しかし、日本の島津製作所のアメリカ子会社の測定器を1億円で購入契約済みで、来年3月までには稼働する。
3.ディスペンサリー(大麻販売薬局)
島の3か所に開設される。医療大麻が住民投票で合法化されてもまだ実施されないことに、島民はいらだっている。日本人患者もグアム医師の推薦書やライセンスがあれば、ディスペンサリーで購入できる。ディスペンサリーでは嗜好用大麻も購入できるが、30グラム800~1000ドルとそれほど安くはない。
4.栽培と製品化
グアムで使用する大麻は、アメリカ本国や海外から輸入できない。すべてグアムで栽培し、島内で乾燥大麻やエキスなどの製品にする。室内栽培が義務づけられており、栽培の技術とライセンスをもった者が、何人かいる。彼らがディスペンサリーに製品を卸す。
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20191110-02

2019年10月 下北沢でグアム政府要人と打ち合わせ

グアムは子供や家族連れにも安全な観光地として、今も日本人には人気がある。グアム政府は犯罪の少ない平和なイメージを大切にしてきた。
数年前、嗜好大麻の合法化案が否決されたが、それが理由である。グアム政府は今回の嗜好を含めた合法化で、グアムのイメージが悪化することを非常に恐れている。嗜好利用合法化賛成と反対はほぼ拮抗しており、観光業に悪影響を与えると規制が厳しくなることも考えられる。
最近、元女優が「グアムで大麻を経験するのはいいこと」などと煽るような発言をしている。もしグアムから日本に持ち帰る者が何人か続けば、日本政府の介入もありえるとグアムの関係者は話した。グアム政府と島民にとって不利益をもたらす人物に指定されないよう注意すべきである。
また医療・嗜好ともに合法化されたとはいえ、商業的売買は禁止されており、確実な入手方法も明らかではない。自家栽培と自宅での使用に限定されているからである。法令遵守という観点からも、詳細についてグアム政府との情報交換が欠かせない。
グアムと大麻に関する正しい情報を普及するため、グアム政府は近く東京に事務所を開設する。

そんな日本の未来に向けた最先端の解放レポートはこちら!(๑˃̵ᴗ˂̵)و
配信元:NPO法人医療大麻を考える会
http://iryotaima.net/?page_id=6085

※日本では大麻の所持は法律で禁止されています。
当サイトは大麻の所持・摂取を勧めるものではありません。

 

 

DON DON PUFF / LONSDALERS

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