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嗜好大麻

日本と世界のマリファナ事情を比較

摂取方法
アルコール

お酒は種類がたくさんあり、ストレート、ロック、水割り、ソーダ割りなどで飲む方法が一般的。料理やスイーツに使われ食べる事も。

大麻

様々な種類の大麻をパイプ、ジョイント、ヴェポライザーで吸うのが一般的。料理やスイーツ、生ジュースとして食べたり飲む方法もある。

俗に言う「酔い・酔う」とは!?
アルコール

適量はリラックス、楽しくなる、おしゃべりになる、陽気になる。
過剰に摂取すると暴力的なる、判断力が欠如する、泣き上戸になる人も。
その日の記憶がなくなったり、次の日も気分が優れない酔いが残ることも。

大麻

医療大麻的に、精神変容作用の状態。リラックス、楽しくなる、おしゃべりになる、陽気になる、創造性が増す、感性が繊細になる、音楽が鋭く聞こえる。基本的に暴力的になることはない。但し、心に不安がある場合、気の合わない人と一緒の時、その要素が助長され気分が悪くなることも。

体の変化
アルコール

適量は体がポカポカして、リラックスできる。気持ち良くおしゃべりになる人も。
飲み過ぎは体が重くなる、歩行が困難になる、ろれつが回らなくなることも。幻覚を見ることはない。
過剰に摂取すると二日酔いとして次の日に吐き気、気だるさが残る。

大麻

体が軽くなる感覚の人、深いリラックスから心地の良いダルさを感じる人も。
おしゃべりになったり、全く喋らなくなったりその時による。
吸いすぎは次の日に多少のダルさが残ることも。

アルコール

お酒は愛を語るムードを演出してくれる。但し、飲み過ぎの場面では愛の言葉に信憑性が薄れる傾向にある。性欲増進。

大麻

大麻は心(内面)から愛を目覚めさせる作用がある。お互いが感じている愛を共有する作用や、両親の優しさ、ありがたさに「ふと」氣づく事も。性欲増進。

内観(自分を見つめ直す)

アルコール

何かを見つめ直す時、お酒によって心が落ち着き問題に向き合えることも。お酒の量が増える度、その思考は停止する傾向に。

大麻

インドのサドゥーが瞑想で用いるように、大麻の酔いは自分を見つめ直す場面での相性はピカイチ。

勉学、芸術

アルコール

お酒と勉学は基本的に合わない。芸術で閃きを得るためにお酒の酔いを利用する人もいる。

大麻

人によっては勉学の集中力が増す人も。芸術との相性はどの分野でもアイデアを得るのに抜群の効果がある。

味覚
アルコール

味覚に変化はないが、お酒と料理の相性は非常に良い。食前酒、食事中と場面に合わせて料理に合うお酒を楽しめる。

大麻

味覚が鋭くなる傾向がある。食前に一服すると食事が凄く美味しい。
特にスイートとの相性は抜群。大麻には食欲増進の働きもある。

病気
アルコール

適度なお酒はストレス解消になる。過剰になると肝機能障害や糖尿病など、
様々な病気の原因にも。アルコール中毒による手の震えやイライラなどの症状もあり、一気飲みは危険で死を招くことも。

大麻

医療でも使われる様に病気を治すもの。但し、吸い過ぎによるタール、不純物から喉の障害を感じる人も。大麻は過剰摂取による致死量がない。

依存の強さ

1.ヘロイン
2.タバコ
3.覚せい剤
4.コカイン
5.酒
6.コーヒー
7.大麻
(オランダ国立講習環境研究所より)

お酒と大麻には酔いにそれぞれ特性がある。お酒の酔いは適量であれば嗜好品として、人々の生活を豊かにする。大麻にもアルコールとは違う酔いの作用があり欧米を中心に嗜好品として楽しまれている。

日本では大麻は現在法律で禁止されています。上記は大麻の摂取を進めるものではありません。

 

DON DON PUFF / LONSDALERS

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