2020東京オリンピック⁉CBDオイル・医療利用の大麻は日本に持ち込めるのか?
― 麻なび特集 -
2020東京オリンピック⁉
医療利用の大麻は、日本に持ち込めるのか?
2020東京オリンピック⁉
医療利用の「大麻」は、日本に持ち込めるのか?
について、お話しして行きたいと思います。
今や、世界各国で大麻の医療利用が、
解禁されて来ている中!
2019年、現在!
大麻の医療利用が許されている世界各国では、
様々なシーンで医療利用の「大麻」が処方されている!?
今や、世界では普通に「大麻」が処方されている中、
今回、注目して行きたいのは!
2020年に行われる!
東京オリンピックに参加される、
スポーツ外傷や身体に障害をお持ちの、
アスリート選手が使用する医療利用の「大麻」!
はたして、日本に持ち込む事が出来るのか?
くどくなりますが!
すでに、大麻の医療利用が許されている世界各国では、
当たり前の様に、医療目的での大麻が処方されている。
医療利用する大麻は、疼痛緩和はもちろん!
精神不安を緩和したり睡眠を促したり、
アスリートの方々に、すでに欠かせないものとされている「大麻」。
しかも、大麻の種などから作る大麻プロテインなどは、
栄養価に優れ、サプリメントとして、
様々なスポーツシーンで愛飲されている。
「画像元:ヘンプキッチン」
これは余談ですが!
実は、大麻のプロテインを日本に業務的に輸入する際!
クラッシュした種でさえ!
麻薬取締局の「芽が出ないかを調べるテスト」があり、
それに合格しなければ、許可がおりず輸入する事が出来ない。
はたして!?
日本政府は、この案件に対し!
一体、どの様な判断を下すのでしょうか?
2020東京オリンピックまで、あとわずか!
オリンピックを成功させる為にも、
選手のヘルスケアを保護する為にも、
寛大な判断が望まれます。
はたして、日本政府は!?
どの様な判断を下すのでしょうか?
結論!!!
それは!
俗に言う、「医療大麻」はNGと言うこと。
しかし『100%THCが除去されているCBDのみOK!』
と言うことになります。
詳しくは、こちらのサイトをご参考下さい。
とても詳しく、解説してあります。
RCTJapan
https://www.rctjapan.org/anti-doping/
こちらの動画もどうぞ!
最新】動画で解説、アンチドーピングと大麻CBDの現状(2019/01/25)
が、しかし!
この様な判断がされる前に!
その判断を、間違ったものにしない為にも、
寛大な判断を日本政府に促させる為にも!
いち早くこの問題に取り掛かり、
素晴らしい行動をとった団体・人物がいるのです。
その素晴らしい団体・人物とは!?
NPO法人 医療大麻を考える会
代表 前田耕一 氏
なので~す((´∀`))
パチパチパチ~((´∀`*))
前田耕一先生さすがです。
本当に素晴らしい活動、試みですね!
前田先生は、ブレてな~い^^
一体!?
どの様な行動をとったのでしょうか?
その内容とは!?
『これまた、大胆かつ的を得た、的確な行動!?』
なんとなんと!
去年の話になりますが!
ジュネーブWHO本部にまで乗り込み、
各国の要人たちに!
日本の現状・オリンピックを成功させるための問題点を!
「明確かつ的確にスピーチ!しかも、英語で!」(@_@;)
いや~ホント素晴らしいですね~!
このスピーチを行う事で、オリンピックを成功させる為にも!
大麻を医療しているアスリートの方々の為にも!
日本で大麻の医療利用を必要としている方々にも!
とても重要なスピーチになったのではないでしょうか?
実は、WHOでスピーチを行っている動画が、
youtubeでUPされていますので、
ここでご紹介させて頂きたいと思います。
この動画は、オリンピックの話だけではなく、
前田先生と実の弟さんとの、命をかけた、
かけがえのない実話も収録されております。
ハンカチを用意して、ご観覧ください。( ;∀;)
麻薬に関する国際単一条約(1961単一条約)と日本
2018年11月12日ジュネーブWHO本部
第41回WHO ECDD 依存性薬物専門家委員会
医療大麻を考える会 意見表明
NPO「医療大麻を考える会」がWHO本部で日本の大麻取締法の非人道性を訴える。スマホ字幕対応版
https://www.youtube.com/watch?v=2wKuz7e68N8
このスピーチを聴いた、WHOの要人たちは!?
一体、何を感じどの様な行動を起こすのでしょうか?
想像して見て下さい^^
◆母武麻リヲが考える!個人的な妄想によるイメージ◆
某国要人:日本に、大麻持ち込めないらしいヨ~!?
某国選手:え~!大麻が無いと痛くて試合どころじゃないよ~
:GOODパフォーマンス魅せれないヨ~<(`^´)>
某国要人:日本は、何やっているんだYo~!遅れてるよな~!
某国選手:早く日本に問い合わせてヨ~!?
某国要人:OK!今すぐ確認して見るネ^^
某国選手:わかったらすぐ教えてね!
:ワタシハオリンピックで、GOODパフォーマンスしたいんだから!
:それには、大麻で痛みを緩和する必要あるんだから~
:タクサン薬アルケレド!大麻が一番ワタシニハアウンダヨ~!
某国要人:もし、日本に大麻持ち込めないとしたらどうする?
某国選手:参加するかどうか考えちゃうよな~
:日本、たのむで~
的な事が⁉
起きたのではないでしょうか?
日本政府も、否が応でも日本国内に、
医療目的の「大麻持ち込み」を、
前向きに、検討せざるを得ない状況になったのではないでしょうか!?
が、しかし!
結論は!
2020オリンピックでは、100%THCが除去されているCBDオイルのみOK!
基本、俗に言う「医療大麻」はダメだと言うことです。
だけれども!
前田先生の活動は未来の日本に、
一筋の光を照らす事になったのではないでしょうか?
そして、この記事は!
オーストラリアで活躍する!
磯貝さんの情報により、一部改正させて頂きました。
磯貝さん、ありがとね~^^
2020東京オリンピックで露呈された!?
最大の矛盾⁉
日本では悪とされる大麻 VS 世界では医療利用されている・地域によっては嗜好目的もOKの大麻
いや~しかし!
これだけの行動力!
ホント、頭が下がる想いです。
目立つだけの活動ではなく!
地に腰を据え!
全くブレズに!
地道に活動してくれている、
方々がいると言う事実!
見逃すわけにはいきません!
その名は!
『NPO法人 医療大麻を考える会』
心の底からの敬意を表したいと思いま吸ぅ~
敬意を込めて『ありが大麻からのガンジャ~(*´Д`)』
これからも、医療大麻を考える会を応援して行きましょう~((´∀`*))
そして、麻なびも注目して行きたいと思います~
今回も読んで頂き、ありが大麻~((´∀`*))
―記事―
麻なび編集長 大麻の守護人 母武麻リヲでした~(*´з`)