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お知らせ

マリファナマーチ東京

お知らせ

 

【マリファナマーチ東京2020開催延期のお知らせ】

毎年5月に世界同時開催されるマリファナマーチですが今年はCOVID-19対策のため、開催延期を決定しました。
今後の状況を注視し、開催の可否を判断します。
詳細が分り次第、twitter,HPでお知らせします。

twitter: https://twitter.com/gmmtky
HP: https://gmmtky.wixsite.com/mysite

 

 

マリファナマーチ東京2020
-私たちの訴え-

日本では毎年、3000人を超える社会人、学生が大麻取締法によって逮捕されています。

大麻は、利用者に手錠をはめ刑務所に入れる必要のある犯罪として扱うような薬物ではなく、人類にとって有益な植物です。
大麻には科学的にも大きな有害性は無いというのが世界の共通認識となりつつあります。
オランダ、イギリス、ドイツ、フランス、スペイン、スイス、ロシア、オーストラリアなどでは大麻は刑事罰の対象から外され、利用することが犯罪とはされなくなっています。

ウルグアイ、カナダなど国家レベルで合法化されたことはニュースなどでご存知の方も多いのではないでしょうか?
アメリカでも11の州において、州法で嗜好用大麻が合法化、33州では医療用として使用が認められています。
日本人にもなじみの深いリゾート地であるハワイ、グアムでもレクリエーション目的での使用が合法化され、もはや危険な薬物というイメージは過去のものになりつつあります。
またメキシコ、ニュージーランド、ルクセンブルクが大麻合法化の準備をしています。
今後さらに多くの国で大麻合法化の動きは加速していくことは疑いようがありません。

アジアでも韓国やタイで医療における大麻の使用が認められ、欧米に限った話ではなく身近な話題として取り上げる時がきているのです。
日本で大麻が嗜好品として使われ始めたのは、ヒッピームーブメントが起こった1970年代初めと言われています。
それから50年近い歳月が経ち、いま大麻の体験者数は数10万人から300万人規模と推計されていますが、これまでに国内の医療機関では大麻によって健康障害や事故が起きた事例は報告されていません。
大麻が本当に危険で有害ならば、そのような事態にはならないはずです。

大麻取締法は大麻の所持を最高懲役5年、栽培を最高懲役7年と世界の国々の中でも重い刑罰を科しています。
仮に大麻の使用による個人への弊害が皆無と言い切れないとしても、大麻取締りによって起きている失業や学業の中断、精神的苦痛、家庭生活への打撃、社会的制裁等の個人への弊害の方が遙かに大きいです。
大麻で逮捕されれば、その後の人生を大きく変えてしまいます。
今の日本の状況は、公権力による国民に対する人権侵害と言っても過言ではありません。
私達はこのような大麻取締りによる理不尽な状況、人道に反する扱いを一刻も早く改めるよう訴えます。

公式HP:https://gmmtky.wixsite.com/mysite

 

2019.5.4
皆さん、マリファナマーチへの参加ありがとうございました。
令和元年のマリファナマーチは青山公園〜渋谷センター街へとパレード。
外国人の反応がこれまでで一番、そして表参道と渋谷にいる日本人の反応は
新宿と違いとても反応が良かった。
渋谷区にいる若者の反応は街中での「渋谷!」「マリファナ!」のコール&レスポンスも起こるくらい凄いものでした。



2020年、皆さんの参加をお待ちしております!
420 JAPANの皆さま、今年もありがとうございました^^
麻なび事務局



2019.5.4 sat @AOYAMA PARK
OPEN 3:00PM
START4:20PM

マリファナマーチ2019東京のお知らせ。

5月4日(みどりの日)、青山公園南地区をスタート地点とするマリファナマーチを開催します。
開場15時、デモスタート16時20分を予定しています。

マリファナマーチとは、1998年より毎年5月に世界各都市で行われる「大麻自由化(合法化・非犯罪化)」のアピールを行う世界同時イベントであり、その参加都市は800を越えます。東京は2001年より参加し、今年で19回目の開催になります。

大麻(マリファナ)は、海外の権威ある医療機関、医科大、シンクタンクの調査により、その有害性はアルコールやタバコより低い事が認識されています。また、大麻の成分は医療にも用いられ、その繊維や種子、殻などが食品や生活必需品、環境負荷の少ない資材として使われます。

それらの大麻の事実により、先進国等では大麻で逮捕訴追しないという非犯罪化政策が行われウルグアイやカナダ、アメリカ一部州などが合法化を行っており、メキシコ、ルクセンブルク、ニュージーランド、グアム、アメリカ数州などでも大麻の合法化は予定され、大麻の合法化は世界趨勢となりつつあります。

しかしながら、我が国では大麻の事実に反する誤解や偏見が元で、不必要な逮捕や取り締まりが行われており、その刑罰は所持で5~7年と、罪と罰のバランスが取れていない重罰を科しています。それにより若者の前途や一般社会人の生活が奪われ、病人は苦痛を強いられ、利用を求める人の自由が奪われています。

マリアナマーチは、大麻に関する正しい情報を多くの人に認識してもらうため、あるいはタブーとされる大麻が議論できる場を創るため、以下のスローガンの元行われます。

【マリファナマーチの世界共通スローガン 】

「医薬品として認めよ!」(Release The Medicine)
「大麻で逮捕するな!」 (Stop All Cannabis Arrests)
「病人を救え!」 (Heal The sick)
「真実を語れ!」 (Stop The Lies)
「自由を奪うな!」 (End The Prison State)

マリファナマーチ東京運営委員会
gmmtky@gmail.com

マリファナマーチ東京に海外から応援の声!

〜麻なびよりコメント〜
Youtuberとして26万人の登録がある のび太さんがマリファナマーチを主催するHERBALさん、松本さんをインタビューした動画が公開された。
海外の皆んなから沢山のエールが届いた!

日本で大麻解放を願う皆さん。今年もマリファナマーチがやってきました。
このパレードは老若男女、分け隔てなく、大麻の経験がない人も法律の矛盾を感じて参加している方も沢山います^^

こうして海外のポジティブなコメントをみるとまた距離が近くなるのではないでしょうか。

このパレードで個人的に楽しみなのは「大麻が大好き!」って叫べる事。
警察が安全に誘導してくれますw

その思いは沿道で見守る同じ思いの人たちにも連鎖して行きます。
沿道から応援の声をもらったり、写真をパシャパシャ、昨年の動画は30万回転を超えました。

このパレードの最大の効果は「情報の拡散」です。
もの凄い破壊力があります。

今年のマーチはその効果が更に大きくなるでしょう。

道理、医療、資源にエネルギー。
ダメなところが見当たらない。

麻なびも参加します。
あなたの声が沿道や日本中の人に大麻の正しい情報として伝わるきっかけになります。

新しい時代を一緒に迎えましょう。
皆さんの参加を心よりお待ちしております!

 

マリファナマーチって?

子供から大人まで老若男女、各々が大麻の真実を沿道の人々に向けて声をあげ、プラカードのメッセージを掲げて伝える。
マリファナマーチはそんなフェスティバル
一年に一度、5月〜6月に行進する「お祭り」です。
大麻が大好きな人!医療として求めてる人!産業用として伝統文化の大切さを知っている人!
様々な人々が集いみんなで和気藹々と青山を抜け表参道、そして渋谷のセンター街を歩きます。
皆さんもマリファナマーチに参加して行進を楽しんでみませんか?

2019年マリファナマーチの記事

2018年マリファナマーチの記事

2017年マリファナマーチの記事

マリファナマーチ東京公式twitter

 

麻なび「Marijuana March東京」の応援ソング!!
そして日頃の皆様からの応援に感謝してTokyo Pinkの新曲をもれなくプレゼントいたします

 

ダウンロードはこちらから!

 

DON DON PUFF / LONSDALERS

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