オランダ 世界初となる大麻プレハブ住宅を完成

〜麻なびよりコメント〜
産業用大麻業界に必要なのは、伝統を重んじる根本の心と、需要を生み出す新しいアイデアだ!
オランダの会社が世界初、本格的な大麻プレハブ住宅を完成させた。
ヘンプクリート(大麻製のコンクリート)は大麻と水と糊を混ぜ合わせて作られる。
耐震性、耐久性に優れる。製品を作るのに育てた大麻は13,500キロのCO2を消費する。
記事には書いてないが、子供達のシックハウスにも効果絶大だろう。
日本でも蕎麦の栽培後、大麻を育て土壌を保ったと言う話も聞く。

配信元:Planty

オランダの会社が世界初の大麻プレハブ住宅を完成​

オランダの会社が世界で初めて、様々な大麻を使用したプレハブの家を建てました。大麻を使用した住宅の利点は、耐久性、耐震性および手頃な価格です。世界初のマリファナ邸は、オランダのカンナビス天国と呼ばれるアムステルダムから約250キロ離れています。

家を建てるために”ヘンプクリート(hempcrete)”と呼ばれる素材を使用します。ヘンプクリートはカンナビスを水と糊で混ぜ合わさて作られた”ヘンプ入りのコンクリート”のことで、ヘンプは、工業用に栽培される大麻植物の名前です。ヘンプ(麻)は、紙、衣服、バイオ燃料、さらには食品を作ることが可能です。よく知られている大麻とは異なり、産業大麻(ヘンプ)には精神状態を変えるのに十分な濃度の精神活性成分、THCが含まれていません。

伝統的にジャガイモとテーブルビートが栽培されていたオランダの北部では、麻が農家の収入源となっています。収穫された麻は繊維に加工され、それを処理する企業の1つであるDun Agroは、”麻のコンクリート”と呼ばれるものの生産を開始しました。麻繊維、水および糊の木質中心のこの混合物は、住宅のためのプレハブを作るために金型の中に一緒に入れられプレスされます。自然乾燥を行ってから3ヶ月後に準備が整い、家に使用することができます。このようにして建てられた最初の家は既に完成し、2番目の家は現在、建設中です。両方の家は、外壁、内壁、およびそれらの屋根がヘンプコンクリートの部分から作られています。

Dun Agroは、もし需要が増えるのであれば、オランダの麻のために現在使用されている1,100ヘクタールの農地で、年間500軒の家を建てることができるため、拡大をすることは容易だと語っています。

小規模であれば、先駆けて大麻から家を建てる試みがたくさんありました。しかし、Dun Agro、このプレハブ・ハウスの建設が初めて、容易に拡張できる製造方法であると主張しています。ヘンプは、以前は魅力的な建築材料とみなされていました。住宅が開発された地域の近くでは、ガスの抽出による定期的な地震がありますので、地震に対する耐性は強調された利点の一つです。

別の1つのメリットは、大麻が栽培されるときに13,500キロのCO2を消費しそのCO2はヘンプクリートに蓄えられている為、マリファナ住宅のCO2排出量がマイナスになることです。

ヘンプは特に農家にとっても興味深い植物であり、速く成長し、農薬や肥料をほとんど必要とせず、その深い根は土壌の改善も行ってくれます。また、大麻が他の作物の栽培の期間の間で栽培することが可能な優れた中間作物でもあり、農家のための追加の収入源となります。

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