『まんが日本昔ばなし』の声優 常田富士男氏が歌う大麻


〜麻なびよりコメント〜
むかぁ〜し 昔のことじゃったぁ で お馴染みの、
常田富士男さんが歌う歌詞にハシシのフレーズがでてくる^^

ここまではっきり歌うそれは、タイマーズの忌野清志郎さんと同じ潔さがある。
日本のアーティストの中で大麻を歌う先人の一人だ。

子供の頃からずっとお世話になってました。
ご冥福をお祈り申し上げます。

※文中でその歌を聴けます!ご堪能ください。

配信元:block.fm
https://block.fm/news/ross_from_friends_pale_blue_dot

優しい声をして実はパンク!! 『まんが日本昔ばなし』故・常田富士男さんの残した音楽とは?

サイケな音色、最強にヤバい歌詞。常田富士男が70年代に発表した曲の内容はイメージと違って…でもカッコいい!!

7月18日(水)、多くの人にとってはアニメ『まんが日本昔ばなし』の声優として聴き馴染みのある声の持ち主だった常田富士男(ときた ふじお)が亡くなった。81歳だった。

 

声優、俳優、そして歌手でもあった常田富士男逝く

 

常田富士夫は先述のとおり、『まんが日本昔ばなし』の声優としてよく知られているが、それ以外にも60年代には黒澤明監督の『赤ひげ』、70年代には俳優勝新太郎の代表作「座頭市」シリーズの『座頭市と用心棒』などにも俳優として出演しており、2010年代に入ってからも河瀨直美監督の『2つ目の窓』などに出演。また80年代には声優として『天空の城ラピュタ』、『銀河鉄道の夜』などにも出演するなど数多くの作品にクレジットされていた。

そして、70年代から80年代には歌手としても活動しており、1970年には2曲入りの『私のビートルズ』という7インチ盤をリリースしているのだが、それに収録されているタイトル曲の「私のビートルズ」の歌詞が「『まんが日本昔ばなし』での優しげな口調と違ってかなりパンクな内容になっていることはあまり知られていない。

レフトフィールド感がハンパないカルト曲「私のビートルズ」

 

「私のビートルズ」の曲調はイントロから歪んだギターのリフが鳴り響き、The Doorsのようなオルガンのフレーズも印象的なサイケデリックなロックナンバーになっているのだが、そこで聴こえてくる常田富士夫の歌声は、『まんが日本昔ばなし』同様に非常に優しいため、そのアニメをみて育った身としてはなかなかシュールに感じる。しかし、この曲のシュールさ、もといパンキッシュな部分は音だけでなく、むしろ攻めまくった歌詞にあるのだ。

曲の歌い出しで常田はまず、こう歌う。

 ”ハゲ山のハゲタカが 私を少しかじったから ハッシッシ ハッシッシ ハッシッシをあげたのさ 夢見る旅” 

ここでの”ハッシッシ”とは、麻薬として知られる大麻樹脂のハシシ(Hashish)のことで、のっけからサイケなフレーズ同様、トリッピーすぎて思わず面食らったような気持ちになってしまう。またそのほかにも現代のポップスにおけるレジェンド中のレジェンドであるThe BeatlesのPaul McCartney、John Lennon、そして、その妻であるオノ・ヨーコについても触れる歌詞もあったりする。

その部分では、

”薔薇の花をベッドに敷き詰めて ジョンとポールが愛し合っている” 

”羽の生えたトイレに跨って空を ヨーコが1人飛んでいる” 

という歌詞があり、なかなかレフトフィールドな内容になっていることは見逃せない。なんというかその当時のヒッピーカルチャーの影響をモロに受けているのがヒシヒシと伝わってくる部分だ。

ちなみにこの曲を解説する全日本歌謡情報センターの解説記事によると、The Beatlesは今年のフジロックにもヘッドライナーとして出演するBob Dylanにすすめられたのがきっかけで大麻を愛好するようになったそうなのだが、そのことに同曲で触れていた常田が亡くなった同じ年の同じ月にその大元となるBob Dylanが来日することはなかなかの奇縁に思えてならない。

そのほかにも

“ハゲ山のハゲタカが  ラリったすきに首ったまを キッシッシ キッシッシ キッシッシ と締めたのさ”

という攻めた歌詞もあり、1曲を通して『まんが日本昔ばなし』とはまた違った常田富士夫を感じることができる。

作詞は「あわてんぼうのサンタクロース」を手がけた作詞家

ちなみにこの作詞は常田本人によるものでなく、美空ひばり「真赤な太陽」、石川さゆり「天城越え」、そして、童謡「あわてんぼうのサンタクロース」を手がけた吉岡オサム(吉岡治)によるもの。常田のパンキッシュな一面同様、思わず「えっ、マジで?」となってしまう意外すぎる驚きの事実だ。

日本国民の間で広く知られている『まんが日本昔ばなし』の常田富士夫は実は相当パンクだった。意外すぎる過去も音楽好きとしてはリスペクトしたい。合掌…。

written by Jun Fukunaga

source:

https://www.asahi.com/articles/ASL7M368ML7MUTFL003.html

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%B8%E7%94%B0%E5%AF%8C%E5%A3%AB%E7%94%B7

https://www.kayou-center.jp/12633

https://youtu.be/TOG09LFlu34

photo:Discogs

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