CBDオイル購入の際に選ぶべき正しい基準

現在大麻から作られるプロダクトは数多くありますね。
もしかしたらヘンプと聞くと理解できる方もいるかもしれません。

その中でも世界中で使われているヘンプ製品の一つとしてCBDオイルがあります。

CBDオイルとは医療大麻が合法化された国を中心に、大麻に含まれるカンナビノイド成分を全て含んだオイルを摂取することで様々な疾患で悩んでいる人々に効果をもたらす大麻の素晴らしい特徴の一つです。

  • 鎮痛作用
  • リラックス効果
  • 神経保護作用
  • てんかん
  • がん治療

これが医療用として使用されているCBD製品の代表的な効果でしょうか。それ以外にも250以上の疾患に効果があるとされています。

出典:NPO法人医療大麻を考える会

昨年、麻なびはアメリカの医学博士 イーサン・ルッソ博士を迎え日本で販売可能なCBDオイルと医療用としてのCBDオイルの違いを詳しく伺うことができました。


参考記事:日本に輸入できるCBDオイルは本当に効くのか?なぜクオリティが低いのか?

そこで聞けた内容は、カンナビノイド成分は本当にあらゆる疾患に効き、そして安全な生薬であるということでした。

但し、日本で販売されている製品が同等の効果があると思うのは間違いです。よく色々なサイトで海外の製品と同じ効果があるように誘導する文章がとても多く目立ちます。騙されないようにしましょう。

ここでがん治療を例に挙げてみましょう。

癌の治療に使われるカンナビノイドの量はTHC成分を含んだものであり、一般的に500mg1000mgという高容量を最低3ヶ月摂取しそれ以降も少なくない量を継続して採り続けなければいけません

購入されようとしているCBDオイルはTHC含有量が0.3%以下、そしてCBD成分はどのくらいのものでしょうか?

茎や枝から成分を抽出する方法は花穂よりも含有量が低いため医薬用のCBDオイルでは通常は用いられていないのです。

覚えていただきたいのは、医療大麻が合法化された国のCBD製品と日本用に輸入されているCBD製品は同じ効果を及ぼすものではないという事です。

医療用として世界中で多くの疾患に効果が得られているのは、現在日本で禁止されている花穂から抽出したピュアなカンナビノイド成分であり、日本で禁止されているTHC成分も含めて高容量の製品である事がとても重要であることも覚えておきましょう。

もともと致死量がない大麻は医療薬としてみた時にも、ケミカル処方薬と比べて極めて副作用が少ないものです。副作用と言っても人体に深刻な影響を及ぼす部類のものではありません。頭が多少ボーっとするとか人によってその程度のものです^^

癌を例にあげれば、がん細胞以外の健全な細胞を傷つけないというのも素晴らしいポイントになります。

さて、話を戻して日本に輸入されているCBDオイルのお話をしましょう。

CBDオイルに対してはこれまでに臨床試験は行われていません。
ですから効果、効能がはっきりとわかっていないのが現状です。

ですから、日本で使用できるCBDオイルはあくまでも「健康食品」の部類になります。

それでも少しでも健康への足しになればという気持ちでカンナビノイド成分をとりいれたい。
そう思っていらっしゃる患者さんやそのご家族は少なくないのではないでしょうか。

この記事では、そんな方々へ向けて現在の日本で購入できるCBD製品の中から何をポイントに選ぶべきなのか。代表的な商品も含めてご案内します。

日本に輸入される製品は茎や枝から十分な量の成分を抽出、濃縮するには大量の素材が必要になるのです。
その際に“余計なもの”まで一緒に混ざってしまう可能性があります。

その大量の素材はどのように育った大麻なのか?農薬は使っていないのか?
重金属などは含まれていないか?

購入しようとしているCBDオイルは販売業者が成分分析を行った上で販売されているものなのか?

ここの見極めが日本でCBDオイルを選ぶ時に重要なポイントになってきます。
このあたりに気をつけて選ぶようにしましょう。

なんだかスーパーで野菜を買うときに気をつけているポイントみたいですね。
植物ですから同じです^^

麻なびは昨年ルッソ博士の講演を終えてから、この事をレポートにしてお伝えしてきました。
それ以降しっかりその事をサイト上で示す販売業者が増えたと感じています。
また商品を紹介するサイトでも一時よりは誇大広告がなくなりつつあると思っています。

この記事では現在の日本で製品を選ぶ時に大切なポイントをお伝えしました。

そのポイントを踏まえて hemp touchというスロベニアの製品をご紹介します。

世界一基準が厳しいと言われる欧州の有機農業。

農薬や化学肥料を使わないのはもちろんのこと、遺伝子組み換え技術を使用していないこと、一定期間基準を満たした土で栽培していることなど、その審査は大変ハードルが高いことでも知られています。

そんな有機農業生産基準を査定し続けてきた、プロのオーガニック農法検査官イェルネイ・レディク氏がヘンプタッチのヘンプ栽培を手掛けています。

 

成分の抽出方法も「超臨界二酸化炭素抽出法」という方法を用いています。
こうすることでフルスペクトル、すなわちテルペン成分やその他に相乗効果をもたらすための熱に弱いデリケートな成分までもきちんと抽出できるそうです。

第三者機関の分析を行うのは国立リュブリャナ大学薬学部。

このhemp touchの製品を扱う正規代理店のスタッフにも話を伺うことができました。実際に現地のヘンプタッチ社の代表に聞いた企業理念や現場のスタッフに好感を持てたようです。

現在日本で販売できるCBDオイルの中で押さえるべきポイントをクリアした製品を取り扱っている代理店になります。

実際に試してみた感想としては、飲みやすい。うん。非常に飲みやすいです。
他のCBDオイルよりクセがない。まろやかというか。変な癖がないのでそこは他と比べても一番。
実感としてはリラックス感は確かにあるのかもな〜って程度でしたが。

只、知人にも勧めてみました。

その知人はパーキンソンが発症したのですが。
難病なので改善が見られるわけではありません。
でも非常に好んで使用してます^^

カンナビノイド成分を身体が受け入れている証拠かもしれません。

また非常に稀ではありますが、日本で購入したCBDオイルでご自身の疾患が改善されたという言葉も確かにあります。

そんな稀な可能性を求められる患者の皆様、もしくは健康食品として購入を考える方々。

現在の日本でCBDオイルをお求めになるのであれば、麻なびでお伝えしているポイントをご参考にしてみてください。

海外で販売されている、効果が期待出来る製品と同等のものを日本でも開発して求める人に届けられる。

その実現に向けては一刻も早く日本でも大麻取締法が改正されることです。
麻なびも引き続き、大麻の正しい情報を発信してまいります。

 

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