「老人ホームで大麻」でハッピーに…医療大麻の先進国・イスラエルの場合


〜麻なびよりコメント〜
がん、てんかん、多発性硬化症、緑内障、関節炎などの治療に効果を上げています。大麻を吸って病気の苦しみや痛みから解放され、ぐっすり眠れて気分もよくなり、誰もがハッピーな老後を送っているんです。

付け加えれば、ケミカル処方薬よりも著しく安全で、副作用が極めて少ないという点!!
イスラエルの老人ホームでは約半数が医療大麻を利用しているという。

「医療大麻は薬の使用量を減らし、生活の質を向上させることも明らかになっています」

そして麻なびは知っている。大麻を利用したご老人に対して、体だけでなく「心」に
多大な豊かさと栄養を大麻は与えている事を^^

配信元:日刊SPA
https://nikkan-spa.jp/1490804

「老人ホームで大麻」でハッピーに…医療大麻の先進国・イスラエルの場合

 海外では合法化が進む医療用大麻。特に老人が使用し、多くの病を克服。文字通りハッピーな老後を送っているという。医療大麻について、長年にわたって取材を続けているジャーナリストの矢部武氏は、大麻が老人たちの生活に与えるそのめざましい威力を実際に見聞きしてきた。

パイプに乾燥大麻を詰めて吸うイスラエルのモシェ・ロス氏。医療大麻を吸うことで作家活動も再開することができた。© Tikun Olam

医療大麻の先進国・イスラエル

「医療大麻はカナダ、ドイツ、オーストラリア、イスラエル、アメリカ(29州)など主要先進国の多くで合法化され、がん、てんかん、多発性硬化症、緑内障、関節炎などの治療に効果を上げています。大麻を吸って病気の苦しみや痛みから解放され、ぐっすり眠れて気分もよくなり、誰もがハッピーな老後を送っているんです」

そして、医療大麻先進国とも言えるアメリカ以上に医療大麻が広く普及しているのがイスラエルだ。

’64年、ヘブライ大学で大麻の成分を研究していたラファエル・メコーラム医療化学博士らは、精神活性作用物質であるTHC(テトラヒドロカンナビノール)を初めて抽出。さらに大麻のもう1つの主成分であるCBD(カンナビジオール)に抗炎症・鎮痛作用があることを発見した。この成果を受けてイスラエルでは医療大麻の研究が飛躍的に進み、その有用性が認められて’92年に合法化。多くの病院や老人ホームなどで使用されるようになった。

もちろん、矢部氏は同地の患者や医療者への取材もおこなっている。テルアビブ郊外にあるハダリン老人ホームに住む作家のモシェ・ロス氏(85歳)もその一人だ。

「ロス氏は’08年に脳卒中で倒れ、後遺症で体の痛みや手足の震えに苦しめられていました。コーヒーカップを持つことも、パソコンのキーボードを打つこともできないほどだったそうです。彼はナチスによるホロコーストやユダヤ人大虐殺などをテーマに活動している著名作家でしたから、執筆できないことの苦痛は想像を絶するものがあります」

そこでロス氏は、老人ホームの看護師に相談し、医療大麻を試すことにした。

「体の痛みは消え、手足の震えはピタリとおさまり、パソコンの操作もできるようになったと。さらに、彼を幼少期から苦しめてきたホロコーストのトラウマから解放されたことが嬉しそうでした。彼は子供の頃にフランスでナチスの迫害を受けて以来、悪夢にうなされて眠れないことが多かったのに大麻を吸ったら、熟睡できるようになったんです」

ロス氏が暮らすハダリン老人ホームには40人ほどの入居者がいて、約半数は医療大麻を使用している。

いくら長生きしても、痛みや苦しみばかりでは楽しくない

現在、イスラエルでは医療大麻を使用したデータを大規模に収集し、高齢者の医療効果について調査を行い、今後に役立てようとしているのである。

「イスラエルでの調査によれば、医療大麻は癌の疼痛を緩和し、認知症の問題行動を抑え、パーキンソン病の運動障害などの症状改善に役立っています。また、高齢者は慢性疾患により、大量に服薬しがちですが、医療大麻は薬の使用量を減らし、生活の質を向上させることも明らかになっています」

ハダリン老人ホームの看護部長であるインバル・シコリン氏は、大麻と老人医療について誇らしげにこう語ったという。

「いくら長生きしても、痛みや苦しみばかりでは楽しくない。医療大麻を使用することで痛みを和らげ、食事がおいしく感じられ、気分よく楽しく生きることができます。私たちはそのための手助けをしているのです」

【矢部武氏】
‘54年、埼玉県生まれ。ジャーナリスト。‘70年代に渡米。帰国後、ロサンゼルス・タイムズ東京支局の記者として活躍。著書に『大麻解禁の真実』(宝島社)などがある

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