鳥取 大麻栽培事業、補助金返還訴訟で初弁論


〜麻なびよりコメント〜
鳥取県智頭町で大麻栽培免許を取得した男性が、後に大麻取締法で逮捕される。
この出来事に対して自治体から補助金の返還を求める裁判が始まった。
「それだけじゃない」と反論する気持ちはあるだろう。
「約束を逸脱している」と返金を求める立場もごもっともだ。

現在の日本で今回の裁判が行われるのは、当たり前なのかもしれない。

”それでも流されてはいけない部分があると思っている”

当時、この出来事が起きた際には外野でよくこんな声が聞こえた。
「これで大麻の印象がまた悪くなった」

・・・・・

大麻には問題にするほど悪いことなど何もない。
それは何かのレッテルを貼り付けたがる”側”の意見だ。
否定するその内容に何がダメなのか。直接的な意見はそこにない。

大麻取締法が施行され約70年が経ち、日本の大麻に対する印象はやっと持ち直してきた。

その理由の一つには、、、
「大麻を育てて、大麻を医療に使って、大麻を吸って、一体なにがいけないのか?」
この根本に沿った意見を持つ人が増えたからだと思う。

今回の件で言えば、
自治体との約束と違う状況が「大麻」を通して問題になっているとしても、
だから大麻を吸う、育てる、譲渡することが根本的に悪いことにはならない。

それとこれとは「別」の話だ。

この裁判の判決が出た後に、お決まりのセリフは減るか!?

レッテルに影響されることなく、問題の根本を正す「主張」と、
何が悪いのか意見を求める「声」を絶やしてはいけない。

日本の大麻問題を解決する「鍵」は、問題の根本をありのまま見ることができ、
大麻を差別なく受け入れる人たちが増える事ではないだろうか。

Tokyo Pink

配信元:産経WEST
https://www.sankei.com/west/news/180523/wst1805230038-n1.html

平成28年に大麻取締法違反(所持、譲り渡し)の罪で有罪判決を受けた男性(38)と、男性が社長を務めていた大麻加工販売会社に対し、鳥取県智頭町が補助金約630万円の返還を求めた訴訟の第1回口頭弁論が23日、鳥取地裁(藤沢裕介裁判官)であり、男性側は争う姿勢を示した。

訴状によると、町は26~27年、町おこしとして産業用の大麻栽培事業を営む男性と会社に、若者定住や地域活性化を目的とした補助金を支給。28年に男性が大麻取締法違反の疑いで逮捕されて栽培許可が取り消され、補助金の受給条件を満たさなくなったとしている。

事件後、県は条例を改正し、県内では産業用も含め大麻の栽培が一切禁止された。

Tokyo Pink

Tokyo Pink

Tokyo Pink レベル34の革命家/麻なび代表
東京都出身の江戸前ラッパー。大麻大学卒業。
18歳でマザーテレサとの出会い、その後世界30ヶ国を巡りさまざまな文化、習慣にふれる。好きなブランドはブルーベリー。
現在は都内各地で大麻の真実を伝えるゲリラ活動中。
イベントの司会や講演を主催しラッパーとしてライブにも参加している。作詞家としては企業の社歌を制作する。
大麻を愛し、そして大麻に愛された男は日本のバビロンで愛を叫ぶのであ~る。

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