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井上陽水の大麻都市伝説を深く感じてみた

2017.2.9

東京です。

いや〜。最近は大麻に関する見解とか、ちょっとお固い記事が多かったからさ。
今回は、ふざけちゃうよ。バラエティだよ。今回は!

 

フリーザ様も

「ホホホ、ピンクさんおふざけが過ぎますよ」

だって。

でも今回の記事、タイトルにもあるように井上陽水と大麻の都市伝説はあながち嘘でもないと思えるところもあってさ。

俺的には勝手に「麻なび」のテーマソングとして、心の中でかなりループしてる。

 

知らない人の為にこの都市伝説をちょっと説明しよう!

 

1977年 井上陽水 大麻取締法で逮捕 懲役8ヶ月、執行猶予2年の判決
井上陽水の名曲「夢の中へ」は、家宅捜査に入った警察に向けて歌った曲と言われているのだ。

 

そう考えると、ピタッとはまる歌詞 ლ(╹◡╹ლ)

まずは1番!

 

夢の中へ

探し物は何ですか

見つけ難い物ですか

カバンの中も 机の中も

探したけれど 見つからないのに

まだまだ探す気ですか

それより僕と 踊りませんか

夢の中へ 夢の中へ

行ってみたいと 思いませんか

Woo woo woo–

Woo woo woo–

Woo woo woo– さあ

 

うん。そう考えると最高に面白い。「お元気ですか?」なんて井上さんが警察に言いながら、家の中から大麻を見つけようとしているその背中に語りかけている映像が浮かぶよ。

 

そして彼はその光景から、当時の社会を見てこう叫ぶ。

あなたの探しものは何?本当に見つけ難いの?

あちらこちら必死で探しても見つけられていないね。

この社会の渦の中でまだまだ探すのですか?

そんな事より、俺と一服してブリブリで踊らない?

夢の中へ 夢の中へ いってみたいと思いませんか?

うふふ〜

 

って、、笑ってるw(๑˃̵ᴗ˂̵)و

 

天才ですわ。井上くんは天才ですわーーーーーーー。

 

(注)あっ、これは俺の爆裂な妄想ね。

 

すごいな〜って思うのは、歌詞の内容が本当に家宅捜査の歌ならば、その行為をウィットに揶揄していてさ、しかし表面的には「あなたの探しもの」を表していて、人々は迷って、それでも進んでいる。そんな僕らを元気付けている。誰の心にもメッセージとして残る応援ソングに聴こえるところ!

 

そして2番はこう続く。

休むことも許されず
(誰もが必死で生きていて!)

笑うことは止められて
(いつしか笑顔は消えていき)

這いつくばって 這いつくばって
(それでも“それ”にすがって)

いったい何を 探しているのか
(その先に何を見ているの?)

探すのを止めたとき
(ちょっと一息ついてごらん)

見つかることも よくある話で
(世界はこんなにも素晴らしい)

踊りましょう 夢の中へ
(俺と一緒に踊ろうぜ 一服してみなよ)

行ってみたいと 思いませんか
(そうだろ兄弟)

Woo woo woo–
Woo woo woo–
Woo woo woo– さあ

 

俺にはこんな風に聴こえるんだ。

 

俺も大麻が大好きでさ。何でかって言ったら、マリファナは最高に美味しくて、健康によくて、病気を治してくれて、精神的に氣付きを与えてくれる植物だから。

初めて大麻を吸った時、本当に心から感動した。

大麻には副作用がなくて、致死量がなくて、治療薬としても最高だから、早く末期がんや重度の疾患で悩んでいる人の手に渡って欲しいと心から願っている。

 

必要としている人がいるよ!早く法律かわろうよ!って思ってる。

 

そして大麻は日本の伝統文化じゃん。

 

それもあるけど、有り難いことに俺は健康でさ。
個人的には「早くマリファナが自由に吸える社会がこないかな〜」って。そう本気で願ってる。

 

もうお酒と比べても、安心で安全なものということは常識でさ。

井上くんの歌詞にもあるように、この社会で必死になって這いつくばって
そりゃストレスも溜まるじゃん?

 

結構な数の成人が「お酒」でストレスを発散している事もあると思うんだ。
俺もお酒は大好き!

 

でも、マリファナはそれ以上に最高だよ。

 

マリファナでブリブリになるとさ、お酒とは全然違う、優しい酔いがあるんだけど。この種類の酔いは現代のストレス社会にこそ必要なものだと思うよ。

自殺する人も減るはず。精神的に助けられる人も沢山いるはず。

そんな側面もありながら、、、ブリブリで「バカ殿」とか超やばいよw
みんなでブリブリで美味しいものとか最高に幸せだよ!
キャンプファイヤーでジョイント回して、満天の星空なんて、自然の素晴らしさに泣けてくる筈。

 

だから、伝統文化や医療の道の他に、大麻問題の中で自由に大麻を吸えるってことは「実は現在の地球人にとって一番大切」だと経験者の俺は思っているよ。

もちろん、吸う人、吸わない人がいてそれは自由。

何が言いたいかってと。マリファナ(嗜好大麻)を解放すれば、酒に変わる楽しみが増えて、しかも治療もできちゃうから最高じゃん。って噺。

 

おっと、話がそれたな。

 

そう、この最高のマリファナソング「夢の中へ」は1973年にシングル発売された。

 

ん?1973年?

 

井上くんが大麻取締法で逮捕されたのは、、、1977年。

すると楽曲発表から4年後の出来事なのか。。

 

するってーと「夢の中へ」が家宅捜査に入った時のことを表しているという説は時間軸で見るとおかしい。本当にそうならば、楽曲発表の“前”に家宅捜査を受けたという事実がないと成り立たない。

 

これはやはり都市伝説でしかないのだろうか。

 

ホホホホホ。「短絡すぎですよ。ご覧の皆さん」

 

俺としては、大麻解放を心から願うみんなにとって「夢の中へ」と大麻の関連がただの都市伝説で終わるよりは、これからも僕らに勇気をくれる応援ソングでいて欲しい!って思っていてさ。

 

ここからは俺の見解を独断と偏見で述べさせてもらい、「夢の中へ」は完全に大麻ソングだ!と言い切って終わりたいと思う。

 

バラエティだから。これ。

 

あーだ こーだ ごちゃごちゃ言う輩には一服させてブリブリの状態にして、俺の激アツトークをかましてやろうか!


・・・できないけど。

 

一本の大麻をカテゴリー分けして、国の間違った認識を棚に上げて、昨今の大麻問題を逮捕者のせいにして「非常に迷惑です!」と憤慨している童貞くんにバングラッシーとボングヒットで黙らせてやろうか!

 

・・・できないけど。

 

だってさー 法律がさー (`ω´)ぶーぶー
しかも大麻関係者ってマリファナには厳しいしさー (`ω´)ぶーぶー

みんな仲良くしようよ。大麻はどこも排除する必要のない一本の植物だよ。

 

おっと話を戻そう。

皆さんはPUFFYの事は知っているよね。

PUFFY(パフィー)

PUFFY(パフィー)は大貫亜美、吉村由美の音楽ユニット。

海外での名義はPuffy AmiYumi(パフィー・アミユミ)

由来
PUFFYというユニット名はアメリカのロックバンド・Jellyfish
(ジェリーフィッシュ)のアンディ・スターマーが名付けた。
PUFFYのプロデューサーである奥田民生はアンディと交流があり、
ユニコーンのマネージャーからユニット名の命名を頼まれたアンディは
「The Puffy」というユニット名を思いついた。
このアンディの案が採用されそこから「The」を省いてPUFFYとなった。
PUFFYという名前は思いつきで、特に意味はないそう。
単語としては「ふっくらとした」という意味がある。

 

と書いてある。

 

総合プロデュースは奥田民生。そしてデビュー曲は「アジアの純真」

作詞:井上陽水 作曲:奥田民生

 

ここから俺の爆裂妄想はさらに広がる。

 

アーティストの中には楽曲の表面的な意味とは別に、裏にメッセージを込めて制作された作品ってあると思うんだ。

PUFFYという名前は思いつきで・・とあるけど。俺はそう捉えてはいない。

意味
PUFF【ぱふ】:〔たばこなどを〕スパスパ吹かすパッパッと吹き続ける

スラング
Puff Puff Pass = 〔マリファナを〕吸ってx2(次の人に)まわす

 

PUFFYという名前の由来は、、まさか煙を焚くという意味だったのか!
しかもこのユニットに井上陽水が深く関わっている。

 

奥田民生と大麻を関連づけることはできないけど。もしかして彼も解放に賛成なのではないか!だからこの名前をつけたんだ!!

 

と俺の妄想は結論づけた。

 

やっぱりそうだw;゚ロ゚)w オォォーーー!! この深い意味を持ったユニットは爆発的ヒットを上げた「これが私の生きる道」で完全に大麻を歌っているではないか。

 

これが私の生きる道

近ごろ私達は いい感じ
(最近毎日ブリブリよ)
悪いわね ありがとね これからも よろしくね
(悪いと思っていないの これからも よろしくね)
もぎたての果実の いいところ
(新鮮な雌株のバッズのトップが最高なの)

そういう事にしておけば これから先も イイ感じ
(あまり深く考えずに イイ感じでいきましょう)

もしも誰かが 不安だったら 助けてあげられなくはない
(みんなが行き詰まったり、悩んでいたら一服をすすめるわ)
うまくいっても ダメになっても それがあなたの生きる道
(法律では禁止されているけど 一服で真実に気付くでしょ)

もえてる私達は いい感じ
(燃えてる大麻で いい感じ)
生きている あかしだね 世の中が すこし見えたね
(生きているってこういう事 世の中が見えてくるでしょ)
もぎたての果実の いいところ
(新鮮な雌株のバッズのトップが最高なの)

そういう事にしておきな 角度変えれば またイイ感じ
(肩の力を抜いて考えて 大麻は日本の文化なの)

少しくらいは 不安だってば これが私の生きる道
(そりゃ法律があるわ でも気づいてしまったの)
近ごろ私達は いい感じ
(最近毎日ブリブリよ)
悪いわね ありがとね これからも よろしくね
(悪いと思っていないの これからも よろしくね)

まだまだここからがいいところ
(これからどんどん解放よ)
最後までみていてね くれぐれもじゃましないでね
(最後までみていてね でも邪魔だけはしないで)
もぎたての果実の いいところ
(新鮮な雌株のバッズのトップが最高なの)

そういう事にしておけば これから先も イイ感じ
(あまり深く考えずに イイ感じでいきましょう)

それでは さようなら

 

・・・間違いないな

 

奥田くんもそうなのかぁぁぁぁ PUFFYのアジアの純真の時から暗黙の了解でこの煙を広げるプロジェクトは井上くんと進めていたのかぁぁぁぁ。

 

この流れはもう決められていた事なんだ。
泣けてくるぜ。日本の超メジャーアーティスト達よ。

タイマーズみたく「大麻を持っている〜」なんて歌えるのはもはやレゲエとラップくらいなもんだ。

でも、それでも裏にメッセージをこめてくれているこの二人には最大級の感謝を贈らせて頂きます。

井上さん、奥田さん、PUFFYさん、勝手に妄想をベラベラ喋ってごめんなさい。
<(_ _)>

でもね、井上くんが逮捕され、その公判における最終意見陳述を見てみれば、彼がこの時にどういう心持ちでいたかが解る。


「我国における現行の大麻取締法がある限り、私は再びこの法をおかすつもりはございません。なぜなら国の決定に逆らうのは悪であり、加えてこの決定には国の最高機関が使われ、可能な限りの資料が集められ、充分に検討され、かつ吟味された結果だと私は信じるからです」

 

説明は不要。

 

「夢の中へ」が家宅捜査の時を歌っているかはもはや定かではない。

ただ、この歌は大麻のことを歌っていると思ってしまうのは、井上くんの言葉やその後の流れと作品を見るとなんとなく感じるのではないだろうか。

 

信じるか信じないかは一服してからにしてくれ。

 

お元気ですか?

 

記事:Tokyo Pink

DON DON PUFF / LONSDALERS

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