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「本当に大切なことは?」〜大麻栽培農家 上野俊彦氏へエール〜

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「麻なび」は、上野さんを応援しています。
「麻なび」は、今も上野さんを応援しています。
「麻なび」は、これからも上野さんを応援していきます^^

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~正すところは正して、良い所はそのままに~

鳥取県智頭町の大麻栽培農家の上野俊彦さんが大麻所持で逮捕されました。
今回、この様な結果になりましたが、みな様はどう感じましたでしょうか?

さまざまな「想い」や「意見」が飛び交っているのではないでしょうか。

正直「残念・ガックリ」と想う人、「ざま~みろ・当然のむくいだ」、「吸うことの何が悪いんだ!」、「法律は法律!」、「そんな人だと思わなかった」、「そんな人ってどういう事!?」などなど。

人それぞれ千差万別、同じ現実でも人によっての感じ方は本当に様々です。
我々「麻なび」は、『正すところは正し、良い所はそのままに。』その様に感じています^^

どういうことかと言うと。
今回の一件で、「逮捕された問題」と「上野さんの取り組み」を分けて考えると言う事。
「逮捕された問題」それはそれで解決し、「上野さんの推奨していたことや提議していた事」は、今後の日本にとって重要な問題であり、議論をもっと深める事が大切なのだと考えています。

上野さんは一体、どの様な事を推奨し提議していたのでしょうか!?

上野さんが取り組んでいた農業は「大麻栽培」です。
しかも、栽培方法は「無農薬・無肥料」による栽培。
そして、今後の日本の問題として危惧されている「食料危機問題」など。

今後の日本に重要な問題を、上野さんは我々に投げかけていたのではないでしょうか!?

なぜ、「大麻栽培」にこだわったのか!?【真の理由】
なぜ、「無農薬・無肥料」にこだわったのか!?【真の理由】
なぜ、「日本の食料危機」を危惧したのか!?【真の理由】

なぜ彼は、この様な取り組みを始めたのでしょうか?
これからの社会はどうして行く事が重要だと考えていたのでしょうか。

上野さんがこれまで講演でお話ししていた内容はとても切実で、集まった多くの人が、その意見に賛同をしていたと思います。

「正すところは正したのならば!」
我々はこの重要な問題に対して今後、さらに「議論を深めて行く余地」があると考えます。

それはそれ!これはこれ!

法律の裁きを経て心に平安を取り戻し、
「一日も早く笑って話せる日が来ることを、心から願っております。」

その最初のインタビューは、是非、麻なびでお願いしたいとも考えております^^
さまざまなご意見があると思いますが、我々の根底には「大麻の全てを認める」という
考えがあります。

麻なびは、大麻の全てを認めるからこそ「真のバランス」がとれると考えております。

大切なことは「大麻の全てを認める」と言う視点からの世界観。

大麻の真実を知った人々は、多くの国民に隠されている大麻の有用性に感動し、現実にある事実やデータを無視する「大麻取締法」に “疑問” の声を投げかけています。

だからこそ、法律を変えて産業や医療に役立てようと行動しています。

大麻取締法に異議を唱える丸井弁護士が今回の一件にコメントしています。

「日本國憲法における法治主義の目的は人権の保障にあります。大麻取締法は、大麻草の所持栽培を刑事罰で取り締まることを認めています。が、具体的な被害者が存在しない軽犯罪法にもならない事案に対して逮捕勾留するのは、国民の人権を侵害するものであり、法治主義の目的に反する行為であると思います」

上野さん逮捕という事実は、周辺の人々や自治体にとって犯罪という事でしかありません。

一方で、大麻で具体的な被害者が存在しないのも現実としてあります。大麻と日本の関係の深さは、縄文時代の古代から続く深く長い付き合いなのです。敗戦後、アメリカの統治国家になった日本は、GHQの政策により「大麻取締法」が施行され、大麻文化の衰退を余儀なくされる。戦後約70年禁止された大麻の歴史と、約10000年になる大麻と日本の深い関係と真実!

どちらに目を向けたらよいのでしょうか?
麻なびは、産業大麻・医療大麻・嗜好大麻などなど、幅広い範囲で大麻の話題を取り上げて行きたいと考えております。

「今後の産業大麻のゆくえ」や「医療大麻の実現」「大麻を喫煙する事は悪い事!?」「ハイになるとは悪い事!?」など、専門家や視聴者の方々の意見を交えながら、どんどんディスカッションを深めて行ければと考えております。

表があるから裏がある 麻なび事務局

DON DON PUFF / LONSDALERS

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